2016年も暖冬!雪が多い?だからこそスキンケアを徹底!

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2016年暖冬

2015年から2016年にかけての冬は、“超” が付くほどの「暖冬」だと言われています。暖冬とは、平年よりも気温の高い冬のことをいい、寒冬に比べて基本的には過ごしやすい日が多くなります。

ところが2016年の暖冬は、エルニーニョ現象の影響で、なんと太平洋側で雨や大雪の日が増えるとも言われています。そう、気温としては高めになっても、それに反するかのように天気が下り坂となりやすく、体感温度が例年よりも寒くなることは十分に考えられます。

また、雨や雪が多いということは、例年のカラカラな冬に比べて湿っぽく感じる日も増えるでしょう。すると、多くの女性がスキンケア面でお気楽に構えてしまい、血眼になってケアをすることも減ると思います。

そうやって「湿っぽい暖冬だから」と安心していると、春先に肌が荒れて泣かねばならなくなります。そのため、今回はそのお話を中心に進めていきましょう。

 ※ 当記事は、東京・関東を基準にお話を進めていきます。

暖冬でもスキンケアを徹底すべき4つの理由

ここでいうスキンケアとは保湿のことです。化粧水や美容液、そして乳液やクリームなどで保護バリアをつくるところまでを含んでいます。

暖冬で湿っぽい日が多いと、どうしても乾燥肌も例年より緩和しそうな気がするし、実感としてもピリピリパリパリすることは減り、無意識のうちにケアを怠ってしまいますね。

心当たりはないですか?「そういえば、今年は化粧品を焦って買ってないなあ・使ってないなあ」と。

でも、寒いも暖かいも関係なく、冬のスキンケアは徹底すべきです。その4つの理由は以下のとおりです。

  • 何と言っても冬であることに違いはない
  • 湿気と気化熱により肌が乾燥しやすい
  • 気温差により肌がゆらぎやすい
  • 暖冬でも急激に冷え込むことがある

どうでしょうか。こういったことを考えたことのある人はあまりいないのではないでしょうか。それでは、ひとつずつ解説していきましょう。

何と言っても冬であることに違いはない

冬

暖冬といっても、夏のような気候になることはありません。それは地球の公転などが関係しているためです。夏のように日が高くなることもないし、あの特有のジメジメもありません。

たしかに気温が少し高いのと天気が悪くなりやすい分、肌の冷えや乾燥は多少マシになる傾向にあります。しかし、湿度は全体的に低く、気温も「暖かい」というほど暖かいわけではありません。

「歴史的暖冬になる」「雨や雪が多くて湿っぽくなりやすい」「異常気象だ」といっても、冬は冬です。天変地異や宇宙の変革が起きない限りは、めまぐるしい変化は訪れません。

要は、呑気(のんき)でいると、そのうち肌が荒れかねないのです。気候的に過ごしやすいからこその盲点といえるでしょう。

湿気と気化熱により肌が荒れやすい

冬の湿気と気化熱

すぐ上でも述べたとおり、気温が少し高く雨や雪が多い分湿っぽくなりやすくなります。さらに、暖冬では大気が不安定であるゆえに、急な天気の移り変わりで雨や雪を肌に浴びてしまうことも増えます。

するとどうなるかといえば、肌も身体も冷えやすくなります。気化熱によって水分が奪われ、その拍子にしもやけになったり乾燥肌になったりします。あかぎれにもなることもあります。

これは何を意味しているのかといえば、そう、肌荒れです。暖冬といえど冬に違いはないので、気温が低くなる日は当然多く、例年どおりの肌荒れを被ると考えておくべきでしょう。安心しきるのは早計なのです。

また、冷え性になるとニキビもできることがあるので、注意が必要です。

気温差により肌がゆらぎやすい

気温差

暖冬では、暖かく感じやすい日と寒い日の差が激しく、最高気温や最低気温にもバラツキが出る傾向にあるようです。今日は過ごしやすいなあと感じても、明日の朝には急激に冷えて冬の本気を見せつけられることが多々あるでしょう。

それにより、体調を崩すことがあります。と同時に、肌だって風邪を引きます。肌は気候の変化に弱く、敏感です。季節の変わり目には敏感肌になる人は多いですが、暖冬では常にその変化が続いているみたいなものです。

肌がゆらげば、肌荒れもしやすくなり、赤ら顔(微炎症肌)になったりガサガサにキメが悪くなってしまうことだって十分に考えられます。このまま花粉の飛び交う春になると、アレルギーによってますます悪循環に陥ってしまいます。

暖冬でも急激に冷え込むことがある

暖冬でも冷え込む

上の内容と少しかぶりますが、暖冬といっても冬は冬なので、急激に冷え込むことがあります。また、「2016年の冬は暖かい」というのはあくまで予想でしかなく、いきなり寒冬になってしまう可能性だってあると思います。

近年の異常気象を見ていると、天気は先が読めませんね。朝の天気で「今日は雨となるでしょう」と言っておきつつも、一日中快晴だった日もあるくらいですからね。もちろんその逆もあります。

もしある日突然急激に冷え込んだら、そのときに肌はゆらいでしまいます。事前に分かっていてケアができていれば良いのですが、「寒ッ!」と感じてからケアを一生懸命やっていては遅いのですね。

 少しせかすような内容になってしまったが、常に美肌を保っている人は、どんなときでもスキンケアをないがしろにしない。あなたの近くにいないだろうか?肌のキメがいつも整っている人は。・・・もしいるなら、その人は間違いなくしっかりやっている。暖冬だからといって甘く見たりはしない人だ。でも多くの人が、無意識の内に気が緩んでしまっているのはとても残念で仕方がない。だから少しだけせかすような内容になってしまった。今後迎える春のためにも、是非しっかりとケアをしていってほしい。

春先の肌コンディションは冬のケアにかかっている

春先

上の中でチラッと述べましたが、春になると花粉が飛び交い、アレルギー反応によって肌が荒れたり敏感になったりします。花粉だけではありません。黄砂だって心配ですね。

もちろん、春になってからの敏感肌ケアもしっかりとやっていくべきですが、春先の肌コンディションをなるべく良好に保つには、冬の頃のケアをしっかりとやる必要があります(言ってしまえば、秋や夏もきちんと行うべきですが)。

繰り返しになりますが、暖冬であっても、一年の内では最も気温が下がりますし湿度も低下します。肌にとってはとても環境が良いとは言えません。この冬のダメージが春に響き、肌が荒れて泣きたくなるような思いをすることもあります。

だからこそ、冬のスキンケアは、いくら歴史的な暖冬といえど、きちんとやっていく必要があるのです。

油分の多い化粧品で保護バリアを

油分の多い化粧品

基礎化粧品には化粧水や美容液、クリームなどがありますが、暖冬だとクリームなどの油分の多い化粧品を使わない人も多くなると思います。でも、なるべく使ったほうが良いのでは?と当方は考えています。

もちろん、肌が健康万全の人なら「絶対必要!」とも言い切れないし、思春期の脂性肌・ニキビを迎えている人にとっては、油分の多い化粧品が不向きだといえるでしょう。

でも成人女性は、是非進んで使ってみてください。「私、最近皮脂の量が多いんだけど・・・」と思っている人も少なくないと思いますが、それは正真正銘の脂性肌ではなく乾燥性脂性肌(隠れ乾燥肌)である可能性が高いでしょう(成人女性の脂性肌は、多くがそういうタイプです)。

暖冬だとなおさら「クリームは必要ないんじゃないの?」と “無意識的に” 思ってしまいやすいものですが、ここはきちんと理性的になって、クリームなどを使って肌をしっかり保護していきましょう。

くどいようですが、暖冬でも空気は乾燥します。急激に冷え込むことがあります。気温もバラツキがあって肌がゆらぎやすく敏感になりやすいものです。しっかりと保護バリアをしてみてくださいね。

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 ニキビができている人や脂性肌の人の場合は、油分の多い化粧品だとさらにニキビを悪化させたり肌のベタツキを酷くしてしまう可能性がある。是非、別記事「皮脂が多い肌(乾燥性も含む)におすすめの保湿アイテム」を参考にしてみよう。

では最後に、今回お伝えしたポイントをまとめて終わりにしましょう。

  • 何と言っても冬であることに違いはない
  • 湿気と気化熱により肌が乾燥しやすい
  • 気温差により肌がゆらぎやすい
  • 暖冬でも急激に冷え込むことがある
  • 春の肌荒れ対策のためにも、今から徹底したスキンケアを行う

以上の具合ですね。暖冬であっても安心するなかれ!今回の内容は、もしかしたら「そんなこと言われなくても分かってるよ!」と思った人もいるかもしれません。でも無意識のうちに気が緩みがちな暖冬。改めて確認しておくと良いかと思いますね。

 

*おまけ* 暖冬による打撃

「この冬は暖冬になると予想されています」という言葉を聞くと、おそらく多くの人が「やったー!過ごしやすいんだ」と喜ぶことだろう。しかし、本当に喜んでしまっても良いのだろうか。

ここからは、一素人なりの意見として、「そんなことあるのかな」と笑いながら読んでほしい。

上の記事でお伝えしたように、暖冬だといえどスキンケア面では気が抜けない。それに、エルニーニョ現象によって太平洋側でも大雪となることがある。それなのに気温が高めなので雪が溶けやすく、雪崩の発生も起こりやすいと当方は考えている。

実はほかにも、経済面でも大きな打撃を受けることとなると予想する。

まず、何と言っても暖房機器や冬物の衣類が売れにくくなる。当方の近所の衣料品店でも、この冬は予想以下の売上により大幅な値下げをして必死に売ろうとしている。そういう商売にかかわっていない我々にとっては「光熱費が安くて済む」「服を着こまなくて良いから楽」と喜びいさみたくなるのものだが、その経済への打撃による影響は、後々我々にもやってくる。会社の収益が下り坂となれば、株価は下落するし、経費削減に躍起になったことによって従業員の給料の値下げやサービスの質の低下が起こりうる(むろん業種等にもよる)。経済が滞ってお金が円滑に流通しないので、当然ながら不況に拍車をかけることになるだろう。

それだけではない。スキー場や鉄道会社にも打撃がある。先ほど大雪の話をしたが、それとは別で、なかなか気温が下がらずスキー場の開業が遅れたり、そもそも暖かいと「ウィンタースポーツを楽しみたい!」と思う人も減る。同じように、タクシーや電車・バスを使わずに徒歩や自転車を利用する人も増えるはずだ。ほか、今回挙げた化粧品だって例外ではないだろう。暖冬であればスキンケアに対する意識が下がってしまい、基礎化粧品を購入する人が減る。

また、人間というのは面白いもので、暑いか寒いかというときには購買意欲が高まるらしい。逆に、中途半端な季節(例えば春や秋)の場合はあまり購買意欲が高まらず物は売れない傾向にある、と聞いたことがある。そう、暖冬だと中途半端な気候に近くなるため、寒冬のときよりも消費は悪化するというわけだ。ただ、そのデータを直に見たわけではないし業界によっても様々だと思うので一概には言えないと思うが、その説には妙に納得させられた。

経済で大打撃を受ける一方で、植物や動物の生態系にも悪影響が見られるだろう。

暖冬になることで、本来育たないはずのものが育ったりして過剰生産となったり、冬眠しているはずの動物が蠢いて作物を荒らしたり他の動物を殺したりすることがあるだろう。そうなれば生態系ピラミッドが崩れてしまう。そのピラミッドが崩れるということは自然の摂理に反するというわけで、あるべき植物が激減したり、逆に何か得体のしれないものが増加したりすることもあると思う。良からぬことが起きるかもしれない。

さらには、(これはかなり個人的な考えだが)地震や火山の噴火にも少なからず影響がある気がする。特に根拠を示すことはできないが、何となく、地球の在り方がおかしくなったからこそ、暖冬(特に今年は記録的な暖冬)や異常気象になってしまうのではないか?ともひとつ考えられる気がするので、その理屈からいえば災害が起こっても不思議ではないというわけだ。

以上、少し怖いことを書いてしまったが、心の底で「気候はこのままで、経済も生態系も全部が良好なままであってほしい」と願っているのは嘘ではない。もちろんそんな都合の良い話はありえないと思うが、抱くことは自由だ。あなたはどう思うだろうか?


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