肌とアレルギーの関係についてと やっておきたい対策!

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肌とアレルギー

​肌とアレルギーは大きく関わり合っています。アレルギー症状として、かゆみが現れたり赤くなったりボツボツができたり、といったものがあります。

では、そういったかゆみや肌荒れは、一体どんなアレルギーによって引き起こされるのでしょうか。また、症状が現れたらどうすれば良いのでしょう?

今回は、肌トラブルを引き起こしかねないアレルギーの種類や対処法、対策などについてお伝えします。

ただ、当ブログは医療関連ではなく美容関連なので、あくまで参考程度にご覧いただきつつ悩み解決への糸口を探ってみてくださればと願います。

アレルギー症状、そして対処法

アレルギーと聞くと真っ先に思い浮かぶのは何でしょうか。人それぞれで違うと思いますが、当方は花粉アレルギーが一番に頭に浮かんできますね。食べ物のアレルギーの人も多いのではないでしょうか。

主なアレルギーは以下のとおりです。

  • 花粉・黄砂アレルギー
  • 食物アレルギー
  • 金属アレルギー
  • 動物アレルギー
  • ハウスダストアレルギー

どれもこれも、聞くだけで身がぞくぞくとしてくるようなものばかりですね。では、ひとつずつ解説を進めていきましょう。

花粉・黄砂アレルギー

花粉・黄砂アレルギー

1月から、長くて5月あたりまで、そして秋頃にも頭を悩ますのが、花粉や黄砂。

花粉にはスギやヒノキなどの様々な種類があり、飛散時期や量も異なりますが、身に覚えがある人も少なくないと思います。黄砂も、春には凄まじいですね。

酷い症状としては、頭痛や鼻水・涙が止まらず、咳やくしゃみも出続け、熱が出たり目のあたりが真っ赤に腫れ上がるといったもの。軽い場合でも、抵抗力が落ちた日には風邪っぽい症状が出たり、肌がガサガサになったりかゆくなったりすることもあるでしょう。

「自分は今まで大丈夫だった!」と思っていても、何かの拍子に勃発することがあるようなので、完全に気を抜くのは止したいものです。

症状が現れたら、(少しは諦めも肝心ですが)なるべくお医者さんへ行きましょう。肌が酷く荒れているなら皮膚科が良いですが、花粉症なら基本的に耳鼻咽喉科です。また、隙間のないマスクやメガネを着用したり、帰宅前に花粉を払い落とすこともポイントです。

花粉症に関しての詳しいお話は、是非「花粉症による顔の肌荒れやかゆみが気になるときの対策!」の記事をご覧ください。

食物アレルギー

食物アレルギー

食べ物にもあらゆるアレルギーがあります。有名なところでいえば、そば、卵、小麦、えび、落花生、乳、青魚、豚肉や牛肉などなどが挙げられます。キリがないですね。

どんなアレルギーを持っているかは人によって違いますが、もし特定の物を食べてかゆみや蕁麻疹、発赤などを来した場合はアレルギーを疑ってみましょう。

当方の場合、ネギを食べると肌がかゆくなり、デコルテや頭皮から脂汗がたくさん出ます。それがアレルギーそのものかどうかは分かりませんが、不愉快極まりないです(ネギは好きなのですが)。

不調を来しやすい食べ物は、なるべく避けましょう。当方の母はサバアレルギーを持っていますが、「美味しい」と言って無理に食べていたことがあります。それはいけない見本で、人によっては命の危機にさらされることもあるでしょう。母は豚アレルギーも持っていますが、全て鶏肉に切り替えたところ、気だるさを感じにくくなったそうです。

もしアレルギー症状が出たら、安静にし、肌も変にいじらないことです。弱い痒み止めを塗ったり呑んだりする程度で良いでしょう。アナフィラキシーショックなど、症状が酷い場合は病院へ。命が危ぶまれるなら救急車を呼びましょう。

また、過去にそのような経験があるなら、あらかじめ医師と相談して生活を整えていく必要があります。

金属アレルギー

金属アレルギー

食べ物に比べたら数は減るかと思いますが、アクセサリーを付けた際に金属アレルギーに悩まされる人も少なくありません。ニッケル、コバルト、クロム、合金など、あらゆる金属がアレルギーの引き金となります。

そう、金属だけに、あくまで “引き金” です。金属が直接悪さをするのではなくて、肌表面の汗によって微量の金属イオンが溶け出し、それがたんぱく質と結合してアレルゲンとなって炎症が生じる(接触性皮膚炎や粘膜炎)と言われています。

金属イオンは血管を通って全身にも運ばれ、アクセサリーを付けていないところにも症状が出たりします。

もし症状がなかなか収まらないなら、皮膚科へ行くのが賢明です。ステロイド剤などで応急処置をしてもらうことになるでしょう。

 金属アレルギーか否かを調べるためのパッチテストがあるが、正確性は保証されていないようだ。

動物アレルギー

動物アレルギー

猫アレルギーが有名ですが、ほかにも犬、ハムスター、ウサギなどのアレルギーがあります。動物の毛、唾液、フケ、ダニなどが原因となっているようです。

動物アレルギーの場合も、鼻水やくしゃみ、肌のかゆみや赤みを呈したりします。酷い場合は、呼吸困難に陥ったり、発作によって気絶してしまうこともあるようです。

一番良いのは、アレルギーを引き起こしかねない動物に近寄らないことですが、ペットが原因だとなかなか難しいものですね。アレルギーというのは、慣れればどうにかなるものでもないので注意が必要です。部屋もペットも清潔に保つように心がけてみてください。空気清浄機はあったほうが良いと思います。

ハウスダストアレルギー

ハウスダストアレルギー

空気中に浮いている埃や塵、寝具などに付着しているダニの死骸や花粉・胞子、ペットから出てくる毛やダニなど、こういうものをまとめてハウスダストと言ったりします。

ハウスダストで肌が荒れたり、くしゃみや鼻水が止まらなくなることもあるでしょう。

基本的には、空気の清潔感を保ったり小まめに掃除を行うことで、ハウスダストを軽減することができます。もちろんですが、掃除の際はマスク必須ですね。

ハウスダストと肌に関するお話は「ハウスダストはニキビの原因になる!対策をきっちり実行!」の記事に詳しいので、是非ご覧ください。

その他

ほかにも、アレルギーを引き起こす原因は色々あります。

普段使っている洗顔料や基礎化粧品、メイクアップ化粧品、シャンプーなどにも、まれにアレルゲンが入っていることがあります。どの成分が悪さをしているかは人それぞれであり、なかなか特定が困難です。もしかゆみや発赤が見られたら使用を中止し、皮膚科に相談したほうが良いでしょう。

ほか、紫外線アレルギー(日焼けの一種)というのもありますし、新築の家で引き起こりやすいシックハウス症候群も、アレルギーではないですが似たようなものですね。

さらには、アレルギーを招くものを想像したり視界に入れたりするだけでも、体に何らかの不調を来すことがある気がします(あくまで “気がする” です)。先ほども登場した当方の母がそうで、サバの写真を見るだけで肌がかゆくなります。当方もネギのにおいを想像するだけで汗がにじみ出てきて頭皮がかゆくなります。

抵抗力を高める生活を心がけることが一番

アレルギーというのは仕方のないことであって、避けようにもなかなか避けることのできないものです。しかし、あらかじめ対策を練っておくことで症状を軽くすることができるので、早めにやっておきたいものですね。

例えば花粉症なら、あらかじめ処方薬を呑んでおくことで症状が緩和されることがあります。金属アレルギーだって、アレルギーを引き起こす金属以外のアクセサリーを使えば良いですね。食物アレルギーも、代替メニューを考えれば良いだけです。

でも、もっと大事なことは、“抵抗力を高める” ということです。

むろん、抵抗力を高めたからといってアレルギー症状が出ないわけではないでしょう。それに、ほぼ無意味に終わることも多いと思います。ただ、アレルギーのお話を差し置いても、抵抗力が高まることで肌や体の状態が整いやすくなるのは間違いありません。

栄養バランスのとれた食事をとり、睡眠の質も良好に保ち、血流・代謝を良くしたりして、健康的な生活を送るように心がけていきましょう。生活改善や体力づくりに励んだ結果、花粉症や動物アレルギーが気にならなくなった人が知り合いにいますよ。

免疫を高める

では最後に、今回お伝えしたポイントをまとめて終わりにしたいと思います。

  • アレルギーには次のものなどがある
     
    • 花粉・黄砂アレルギー
    • 食物アレルギー
    • 金属アレルギー
    • 動物アレルギー
    • ハウスダストアレルギー
  • 肌の状態が悪くなったら皮膚科へ行こう
  • ショック等で命が危ぶまれるなら救急車を呼ぼう
  • アレルギーを避けられなくても事前対策はしよう
  • 食事や睡眠、運動などの生活習慣を改善して抵抗力を高めよう

以上です。再度言いますと、当ブログは医学サイトではないので、あくまで参考程度におさえておいていただきたいです。でも何かしらのヒントが得られたのであれば、とても嬉しく思います。


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