ドライヤーで正しく髪を乾かさないと、頭皮が次第に・・・

【この記事は 6 分 前後で読めます】

ドライヤー

ドライヤーを使ってきちんと髪を乾かしていますか?また、正しい髪の乾かし方をご存知ですか?めんどくさいからといって、ろくに乾かしもせず、タオルをターバンのように巻いて終わっていませんか?

頭皮の環境を良好な状態に保つためにも、きちんと正しく乾かすことが大切ですね。

今回は、そのお話を少し詳しくお伝えしようと思います。「余計なお世話」な部分もあるかもしれませんので、必要だと思う分だけ知り得て去っていただけたら幸いです。

【体験談】美容師に叱られてしまった

美容師

まずは当方の体験談をお話ししたいと思います。少々愚痴も混じっていますがお許しください。

2015年末頃のお話になりますが、髪が伸びてモコモコしてきたので、久しぶりに美容室に行きました。5ヶ月ぶりくらいだった気がします。まずその時点で「期間を空けすぎですよ」と美容師に叱られましたが、本題は次。

カメラを使って頭皮チェックをしたのですが、その結果が思わしくなく、「ドライヤーを使って、毎日100%きちんと乾かしていますか?」と訊かれてしまいました。「い、いいえ」と答えたところ、「ですよね!頭皮乾燥しちゃってますよ」と叱られてしまいました。

当方はそこで「乾かさないと、どうして乾燥するんですか?」と、(本当は何となく理由は知っていましたが、少し感情的になってしまって仕返しのつもりで)質問をしたところ、「え、だからぁ、頭皮環境が悪くなるからじゃないですか!」と返され、余計に怒らせてしまいました(笑)

それに続けて美容師は「頭皮も髪も、毎日100%乾かしてください」と言い、その後すぐにシャンプー台へ連れていかれ、シャンプーとドライ・ブローを受けました。ドライヤーの風がはちょっと頭皮に熱く、少々乱暴。やはり怒らせてしまっていたようでした。

正しいドライ方法

上の愚痴混じり体験談を読んでお分かりになったと思いますが、頭皮をきちんと乾かすことはとても大事なことなのです。髪が多かったり早く就寝したいときは非常に面倒ですが、きちんとやらないといけません。

女性ならまだしも男性だと、正しくドライをしないことでハゲになってしまうようです。先ほどの美容師は「男の人は女性よりも乾かさない人が多いんですよ。だから頭がアレになってしまう人ばかりなんです」と憤慨していました。

さてここで、正しいドライの方法をお伝えしましょう。

  • 洗髪後すぐにタオルで水分を優しく吸収する
  • ドライヤーを20cmほど離して乾かす
  • 一箇所に当てすぎず、万遍なく乾かす
  • なるべく短時間で乾かす
  • 頭皮(髪の根元)から毛先にかけて乾かす
  • サイドやバック・首元まできちんと乾かす
  • 最後は冷風で引き締める

では、ひとつずつ解説していきましょう。

洗髪後すぐにタオルで水分を優しく吸収する

タオル

たいてい入浴時に洗髪するかと思いますが、風呂場から出たら、なるべくすぐにタオルで頭皮や髪の水分を吸収してやりましょう。

そのときは急いでやらずに、落ち着いた呼吸で、優しく押しあてるような感じでタオルを使います。冬など、部屋が寒いと気持ちとして慌ててしまうので、部屋を暖かくしてリラックスして行うことが肝心です。

ドライヤーを20cmほど離して乾かす

ある程度水分を吸収できたら、今度はすぐにドライヤーをかけていきます。

頭皮に近いと熱風が頭皮を傷めてしまうので、20cmほど離して風を当てていくようにしましょう。先ほどの体験談に出てきた美容師は、怒っていたのか「熱ッ!」と思うほどの風を当ててきましたが、それでは頭皮も髪も水分が余計に抜けてしまいます。

一箇所に当てすぎず、万遍なく乾かす

同じところばかりに風を当てると、熱風により頭皮や髪が傷んでしまいます。そのため万遍なくドライヤーを当てていきましょう。乾きにくいところこそ集中的に当てがちになるので、そうならないように注意して乾かしていきます。

「熱い」と感じたら、ドライヤーをもう少し離したり、温度調節可能であれば下げてみたりすると良いでしょう。

なるべく短時間で乾かす

短時間

ドライヤーを使っている時間が長ければ長いほど、頭皮や髪へのダメージは大きくなります。できることなら、なるべく短い時間で乾かすことが大切です。

以下の点を意識すると実現しやすくなると思います。

  • 風量の大きいドライヤーを使う
  • 定期的に美容室に通って髪の量を減らす
  • ドライ中はその作業に集中する

当方は、今はショートヘアですが、以前はロングヘアでした。そのとき、美容室の重要性をつくづく感じましたね。美容室へ行っても、ビフォー&アフターで髪の長さはさほど変わりませんでしたが、軽くなったことでドライがはかどるようになりました。

髪の根元から毛先にかけて乾かす

生え際

正しい乾かし方は、常に髪の根元(頭皮側)から毛先にかけてです。とある別の美容師は「頭皮を乾かすつもりで」と言うほど、根元というのは乾かし忘れがちな場所なのです。どうしても、目に見えやすい表側だけを乾かしてしまうのが人間です。

頭皮環境を保つには、やはり根元を乾かすのが重要です。もちろん毛先も乾かさねばなりませんが、毛先は、たとえドライをしなくても自然に乾く確率が高いので、やはり根元を意識的に行うのが良いかと思いますね。

サイドやバック・首元まできちんと乾かす

サイドやバック、首元

美容師が言うには、サイドやバック・首元を乾かし忘れる人が多いようです。というのも、風を当てにくい場所だからだそうです。当方も、頭頂部とサイドとで頭皮の状態が違っていたようなので、やはり隅々まで意識してドライしたいところです。

最後は冷風で引き締める

全体的に8~9割程度乾いてきたら、最後に冷風で髪を引き締めます。そうすることで、キューティクルが引き締まってツヤやハリが出るようになります。頭皮も引き締まるので、うるおいを逃がさないためにも冷風は意外に重要です。

さらに、冷風には髪の状態を落ち着かせたりする効果もあります。特にセットした後は、その効果が絶大でしょう。

冷風の使い道が分からなかった人も、これからは是非積極的に活用してみてくださいね。

 以上、しっかりと乾かすことをオススメしたが、逆にオーバードライ(乾かしすぎ)にも注意したい。乾いているのになお熱風を当てると、頭皮の水分が抜けたり髪がパサパサになったりしてよろしくない。そのため、100%完璧に乾かすというよりは、8~9割をドライヤーで乾かすようにし、あとは自然に乾燥させるようにしよう。つまり、その自然乾燥分を計算に入れてドライヤーを当てるべきなのだ。あまり難しく考えずにやってみてほしい。

ドライしないと雑菌がわいて、抜け毛に!?

雑菌

先ほどの美容師のお話のように、ドライを怠ると頭皮の環境はすこぶる悪くなってしまいます。では、いったい頭皮では何が起きるというのでしょうか。

それはずばり、「雑菌がわく」です。雑菌は湿気を好みますので、乾きづらい頭皮は雑菌の格好の棲み家となることでしょう。特に湿気の強い梅雨や夏場は、なおさらわきやすくなります。

雑菌がわくと、フケやかゆみ、におい、頭皮の肌荒れが生じたり、抜け毛にもつながっていきます。

また、先ほどの美容師は「乾燥する」と言いましたが、頭皮のもつ本来の自浄作用や保湿機能の低下につながり、それがゆくゆくは乾燥頭皮といった状態をもたらしてしまうということなのでしょう(カメラで見たときに頭皮が赤っぽくなっている状態です)。

乾燥すれば、皮膚が慌てて皮脂をたくさん分泌することがあります。それは自分の身を守ろうとするためです。すると今度は、皮脂が毛穴につまりやすくなります。毛の抜けた毛穴だと、そのまま皮脂で塞がってしまいます。

女性は男性に比べて皮脂量は少なく、女性ホルモンのエストロゲンが作用してくれているお陰で、ツルツルに禿げてしまうリスクはそれほど高くはないでしょう。しかし、薄毛に悩まされている女性も少なくないと聞きますので、頭皮環境は良好に保っておきたいものですね。

頭皮に化粧水などをつけるとなおグッド!

頭皮の化粧水

当方は、先ほどの美容師に「化粧水とかもつけなきゃダメですよ」と言われました。確かにそうです。まだ20代前半でしたら、頭皮に何もつけなくても健康を保てたかと思いますが、今はアラサーですので、顔と同じように頭皮もケアしてあげないといけない歳頃です。

そこで、当方と同じように考えている方もいると思い、ここで頭皮用化粧水(美容液)の一例を挙げておこうと思います。

それは「すこやか地肌」というアイテムです。その名のとおり、頭皮をすこやかに保ちたいと思ったときに使う物で、雑菌や炎症を防ぐための保湿液です。ノズル式なので使いやすいでしょう。塗布後はリラックスして頭皮マッサージをしましょうね。

公式サイトはこちら
>>> 頭皮のかゆみ用美容液「すこやか地肌」

マッサージ

以上、頭皮や髪の乾かし方やドライヤーの使い方などについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

髪の健康についてはあまり述べませんでしたが、頭皮をすこやかに保つことで、おのずと髪も元気になってくると思います。

そして食生活や睡眠、ストレス関係、ホルモンバランスも、頭皮環境を大きく左右する要因となっていますので、あらゆる方面からしっかりと対策を練っていきたいものですね。

 
スポンサーリンク


このページの先頭へ