​保湿するとテカるのはなぜ?確認してみたい原因&対策

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保湿をするとテカる

誰しも乾燥は嫌です。肌がかゆくなったり荒れたり、はたまたシワが際立ってしまいますからね。だから、多くの女性は乾燥対策として保湿のスキンケアに勤しんでいます。

しかし、保湿にはある落とし穴があります。それは何かご存知ですか?・・・そうですね、それを知らないからこそ、「保湿するとテカる」という羽目に陥ってしまったのでしょう。

解決に近付くためには、まず、その落とし穴に気付くことが大切です。気付けたら、今度は対策を考えることができます。

というわけで、今回は確認してみたい2つの原因をお伝えし、追って対策についても述べていきたいと思います。

2つの原因

大きくいうと原因はたった2つなのです。それは以下のとおりです。

  • 油分の多い化粧品を使っている
  • 今の化粧品が肌に合っていない

いかがでしょうか。意外に拍子抜けしますよね。では、ひとつずつ解説をしていきましょう。

油分の多い化粧品を使っている

油分

今使っている化粧品はどんな感じのものでしょうか?水分しかないもの、アルコールが入っているもの、オイルがふんだんに含まれているものなど、色々ありますよね。

当然ながら、油分の多い化粧品を使っていると顔はテカるようになります。これはどうしようもないことですね。油なんですから肌には浸透せずに表面に残ります。皮脂と似たような感じです。

特に、乳液や保湿クリームには油分が多いため、塗った瞬間からベタベタすることもあるでしょう。塗りすぎていたりすれば、なおのことテカテカします。

でも、肌に異常があるわけではないので大きな心配はいりません。「そういうものだ」と割り切り、後述する対策を練っていきましょう。

今の化粧品が肌に合っていない

合っていない

こちらの原因は少し厄介です。今使っている化粧品と肌との相性が良くなく、効果がなかったり刺激になってしまっているパターンです。

保湿成分がうまく浸透せずに効果が出ないと、肌は乾燥したままになってしまいます。むしろ、洗顔などをした後だと乾燥はひどく、肌は自己防衛のために皮脂をたくさん分泌ことがあります。これがテカリにつながります。

よりネックなのは、効果がないだけでなくて「刺激を与える」パターンです。

どんな化粧品が刺激になってしまうかは人それぞれで違うため断言できませんが、もしかしたら、何かの成分があなたにとってアレルゲンとなっている可能性も否めません。それは、オーガニック化粧品だとかケミカル化粧品だとか敏感肌向け化粧品だとか関係なく起こりえます。合う合わないは本当様々で、計り知れないのです。

肌に合わない成分が入っていると、肌が荒れたり乾燥を引き起こしたりすることがあります。塗った直後は良くても、しばらくすると影響が現れ始めることが多いかなと思いますね。乾燥したりすると、先述と同様に皮脂がたくさん分泌されることがあります。これがテカリにつながります。

 さらに厄介なのは、化粧品が合っていなくても「使い続けていけば、いつか必ず効果が出てくる」と期待してしまうことだ。むろん、肌のすこやかさUPのためには、長い目でケアを続けていく必要がある。しかし、もし初日から痛み・かゆみやいつにない違和感を感じたら、早めにその化粧品はやめたほうが良いかもしれない。ただ、その日の肌のコンディションやあなた自身の感受性にも左右されるため、必ずしも悪いとは言い切れないので、これはまたややこしい話だ。要はケースバイケースとも言える。なんだか曖昧な話で申し訳ない。

ほかに考えられること

考えられること

大きな原因は以上の2つですが、細かいことを言えば、ほかにも色々と考えられるのではないかと思います。日頃の行いを振り返りつつ、一個一個確認してみてください。

  • 単に化粧品を塗りすぎている
     →油分の多い化粧品だとさらにテカリが増しかねません
  • クレンジングや洗顔がうまくできていない
     →毛穴をふさぎ、保湿してもその効果が出ていないかもしれません
  • クレンジングや洗顔の方法が悪い
     →皮脂膜が剥がれ、保湿が追いつかないほどの乾燥を招いて皮脂が過剰分泌されることがあります
  • 正真正銘の脂性肌である
     →保湿するとテカリが増すことがあります
  • 乾燥性脂性肌(隠れ乾燥肌)である ※成人女性にありがちなパターン
     →タイミングが遅れた場合、保湿するとテカリが増すことがあります

以上の中でピンときたものはありましたか?

もしあるなら一歩前進ですし、無ければ単にまだ判断できていないだけか別の原因(皮膚疾患など)があるのかもしれませんね。

テカリを防ぐ対策

では、ここから保湿後のテカリを防ぐための対策をお伝えしていきましょう。主な対策は以下のとおりです。

  • 自分の肌質を知り、適切に化粧品を選ぶ
  • クレンジングや洗顔は優しく行う
  • 洗顔等の直後に保湿を行う
  • 化粧品が肌に合わないと感じたら使用を控える
  • たまには肌断食を考えてみる
  • パウダーファンデでごまかす

では、ひとつずつ解説していきましょう。

自分の肌質を知り、適切に化粧品を選ぶ

肌質に合った化粧水

先ほど、原因として、化粧品が合っていない可能性についてお話ししましたね。

なるべく肌質に合っているものを選ぶことが大切ですが、この世の中には実に色々な化粧品があり、効果が似通っていたり特徴も近かったりして、どれが自分にふさわしいのか?というのは分かりづらいものです。

でも、敏感肌であれば敏感肌向けのもの、40代であれば40代向けのもの、脂性肌ならさっぱりタイプのもの、ニキビ肌ならニキビ予防の薬用コスメを・・・といった具合で選ぶことで、その歳に生じやすい肌トラブルに応じたスキンケアをしやすくなる傾向にあります。

もちろん一概には言えないので、納得できる化粧品に会えるまで、予算が許される限り、あらゆるトライアル版を使って積極的に試してみましょう。

 自分の肌が乾燥肌寄りか脂性肌寄りかうまく見分けられない場合は、「乾燥肌か脂性肌かあなたはどっち?違いと見分け方のまとめ」の記事を参考にし、今日にでもハッキリさせてしまおう。脂性肌であっても乾燥性脂性肌の場合もあり、その点で誤解している人も実に多いものだ。あなたはどうだろうか。

クレンジングや洗顔は優しく行う

クレンジングや洗顔は、肌を乾燥させてしまう原因にもなります。なぜなら、洗うことによって皮脂膜が剥がれ落ちてしまうからです。いくら保湿成分が配合されていても、何度も洗ったりこすってしまっているなら、肌が乾燥してもおかしくありません。

肌が乾燥してからしばらくすると、肌は自己防衛のために皮脂をたくさん分泌することがあります(隠れ乾燥肌)。

クレンジングや洗顔は、常にリラックスし、深い呼吸をしながら落ち着いて行いましょう。また、クレンジングの手間を省けるよう、あらかじめ軽いメイクにしておくことも、肌への負担軽減の知恵のひとつですね。

洗顔等の直後に保湿を行う

洗顔直後に保湿

洗顔後に肌が乾燥しやすくなるということは、すぐに保湿をしなければ肌はべたついたりテカったりします。その状態になってしまうと、保湿をしても手遅れですね。いくら肌に合った化粧品を使ったり油分の多い化粧品を控えたりしても、テカってしまうでしょう。

そのため、どんな肌質であれ、なるべく洗顔直後に保湿を行うことが大切です。

 ただ、いくら肌に合った化粧品であっても、またタイミング良く保湿をしたとしても、油分の多いものを使えば当然テカる。これは先ほど原因の項で説明した事柄だ。そのテカリは抑えようがないので、後述する「パウダーファンデ」によるごまかし法を実行しよう。

化粧品が肌に合わないと感じたら使用を控える

先ほど上のほうでも述べましたが、化粧品が合わないと思ったら、その化粧品とはおさらばします。

  • 使ったらかゆみや痛みが出てきた
  • きちんと使ったつもりなのに皮脂がバンバン湧き出した
  • ニキビが増え始めた

など、色々なパターンがあるでしょう。こういった場合には別の化粧品に切り替え、そちらで様子を見てみます。

ただその前に、本当に良いタイミングで使っているのか、また油分の多い化粧品を使っているかどうかを確認してみましょう。タイミングが悪いなら、保湿する時点までに皮脂が増えてしまっている可能性がありますし、油分が多い化粧品ならテカって当然ですね。

たまには肌断食を考えてみる

保湿を念入りにしすぎていると、逆に肌そのものの力が衰えてしまうことがあるようです。いわば「過保護」のようなものですね。「保湿して守ってあげよう」と必死になりすぎることで、肌がそれに甘えてしまうのです。

するとどうなるかというと、(確かにケア後は潤いはしますが)いざ時間が経ち、紫外線や乾燥などの外的刺激を受けると、肌が著しくダメージを受けてしまうのですね。肌が自分の力で潤おうとしないためです。

そうすると、ますます肌は傷みやすくなり、皮脂コントロールが狂ったり敏感になったりと、悪循環に陥ることがあります。その結果、化粧品を使って保湿をしても、いまいち肌に効果がなかったり肌と合わなかったりという事態に陥りやすくなります。

 まあ、これは少々神経質なお話かもしれない。でも、「そういう可能性もあるよ」という意味で、頭の片隅に置いておいてほしい。

実際に肌断食をした人の中には、「肌の調子が良くなった」という人がいます。「化粧品を色々試したが、どれも結局肌には合わなかった」という人もいます。人間の肌は不思議で奇妙なものですね。保湿しないほうが良い人もいるわけですから。

パウダーファンデでごまかす

パウダーファンデ

一番ストレートで分かりやすい方法こそ、このパウダーファンデによるごまかし法ですね。すでに多くの女性たちがやっている方法かと思います。

乳液や保湿クリームなどの油分の多い化粧品を使うと、否が応でも肌はテカってしまうので、それを防ぐにはパウダータイプのファンデーションなどを肌に乗せることで、そのテカリがなくなります。

でも、元々皮脂が多い人がファンデを使っても、ファンデの成分が浮いてしまってメイクが崩れやすくなるおそれがあります。もしそういう心当たりがあるのでしたら、「ファンデーションが浮く原因は、その噴き出す皮脂にあり!」の記事をご覧ください。

テカりにくい化粧品例

「しっかり保湿はしたいが、油分の多い化粧品はちょっとな・・・」という人にとっておすすめの保湿化粧品をご紹介したいと思います。ここでは例として2つ挙げますので、是非検討してみてはいかがでしょうか。

オルビス「アクアフォース」

オルビスアクアフォース

かの有名なオルビスから出ている基礎化粧品に「アクアフォース」というものがあります。完全オイルカットを実現しつつ肌の「貯水」にこだわったコスメなので、テカリが心配な人でも気兼ねなく使えるのではないかな?と思いますね。

L(さっぱりタイプ)とR(しっとりタイプ)がありますが、どちらも油分が含まれていません。さらっとした使い心地で、乾燥の激しい季節には「これ大丈夫?」と思ってしまうほどですが、保湿ケアとして十分なうるおい力があります(ただ、エイジングケアには向かないかもしれません)。

公式サイトはこちら
>>> アクアフォース 現在、事情により中止しております。

また、当方の体験談をつづった記事「オルビスアクアフォース!分かり易いトライアルレビュー!」もあるので、興味がありましたら是非ご覧くださいね。

代替アイテムはこちら
>>> コーセー 米肌

フジフィルム「ルナメアAC」

ルナメアAC

ニキビができやすい人は、この「ルナメアAC」がオススメかと思います。完全なオイルカットではないですが、非常にさっぱりとした使い心地です。それなのにうるおいも感じられるところがGOODですね。よく考えられているなあと思います。

ただ、これもエイジングケアには向かないでしょう。あくまでも目的は「保湿」と「ニキビ予防」。油分が少ないため、みずみずしくケアをすることができます(ジェルクリームに関しては多少ベタっとするかもしれませんが、それでも割とスッキリした使い心地です)。

公式サイトはこちら
>>> ルナメアAC

これに関しても、当方の体験談があります。興味がある方は、是非「ルナメアAC(Lunamer AC) レビュー、口コミ、わが体験談」の記事を参考にしてみてくださいね。

もうテカらない

では最後に、今回お伝えした対策をまとめて終わりにしましょう。

  • 自分の肌質を知り、適切に化粧品を選ぶ
  • クレンジングや洗顔は優しく行う
  • 洗顔等の直後に保湿を行う
  • 化粧品が肌に合わないと感じたら使用を控える
  • たまには肌断食を考えてみる
  • パウダーファンデでごまかす

以上です。対策は以上のような感じでも、定まった答えはありません。こう言うと逃げ口上に聞こえるかもしれませんが、人それぞれで違うと思うので、自分の頭で考え、自分の力で解決へと歩んでいきましょう!健闘をお祈りします。

 
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