肌のキメを整える方法は?細かくすることはできないのか?

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キメを整える

鏡を使って自分の顔の肌をまじまじと見てみると、キメが粗かったり不規則だったりして萎えてしまうことがありますよね。

身近に、必ず一人くらいはキメが細かく整っている人がいるもの。そういう人に対してジェラシーを抱いている人も少なくないでしょう。それも、キメが良い人が女性ではなく男性にもいたりするので、神様を恨みたくなるものです。

というわけで、今回はキメを整えるためのお話です。果たして、理想の細かさにすることはできるのでしょうか?

キメを細かくすることは諦めよう?

もったいぶらずに結論をストレートに言いますね。

 「キメを細かくすることはできません」

・・・きっと、この結論を聞いた人は皆、「そんな馬鹿な!」「じゃあ、諦めろっていうんですか?」と驚きや不満を隠せないかと思います。でも悲しいかな、キメというのは、それ以上大きくもできなければ細かくもできません。

でも、諦めてほしくない、というのが当方の思いです。後ほど対策をお伝えしますので、まずはどうぞ順にご覧ください。

そもそもキメとは

キメは、漢字で「肌理」と書きます(そのため、肌のキメという場合は「肌の肌理」と言葉が重複していることになり、本来の正しい使い方ではありません)。

以下、キメのことを「肌理」と表記してお話を進めていきますね。

肌理というのは、要するに肌にある綾(三角形や四角形の模様になっているもの)のことをいいます。

肌をよく見てみると、線が網目のように走っています。これを「皮溝(ひこう)」といい、皮溝に囲まれた島々を「皮丘(ひきゅう)」といいます。普段は、これらをまとめて肌理と呼んでいるのです。

肌理は、健康な状態だときちんと揃い、形も歪(いびつ)にはなっていません。また、人によっても、(個人差としての範囲で)肌理が大きかったり小さかったりします。

肌理も当然遺伝する

遺伝

肌理は生まれつき持っているものです。生まれてから付くものではありません。DNAにも肌理に関する情報が入っていて、それは先祖から遺伝してきていますし、逆に子孫にも遺伝していきます。

遺伝するということは、自分の力で肌理の大きさを変えることは不可能であるということです。成長の過程で変化はしますが、元々DNAに入っている情報に従って変化するわけで、なるようにしかならないのです。

肌理は乱れれば粗くなる

しかし、こうやって生きていて、100%健康的な生活というのは営むことができませんね。つまり、肌にとって理想となる環境を死ぬまで続けることは不可能なのです。

人間は老化することで体も肌も弱っていきます。人間は100%正しいといえるスキンケアをしているわけでもないので、肌に負担になることがあります。人間には欲望があるので、食生活も偏ります。

今のあなたのその肌だって、あらゆる影響を受けて、あまり整っていない可能性があるのです。

上では、肌理の大きさは遺伝で決まってしまうと書きましたが、肌理を細かくすることを諦めてはならない理由は、その “ 完全ではない状態 ”  にあるのです。

そう、今のその肌理の粗さは、もしかしたら先天的なものではなく、肌が整っていない(状態が乱れている)ことによる粗さだということです。

乾燥や摩擦刺激によって毛穴が開いてしまうと肌理は粗くなりますし、ターンオーバーの不安定化でも肌理が揃わなかったりします。

肌理が粗くなるのを引き起こす要因は、スキンケアが不足していたり間違ったスキンケアをやっていたりすることのほか、生活習慣があまり良い状態でなかったりストレスが溜まっていることなどが挙げられるでしょう。

肌理を「整える」ことを一番に考えよう

肌理が粗くなっていれば、まずはそれを整えることを一番に考えてケアをしていくことが望ましいですね。

怪我や病気さえなければ、正しいケアを行っていけば肌理は整っていきます。遺伝的な大きさよりも細かくすることはできなくても、ケアで整えた結果、正常な状態に近くなって今よりも細かく見えるようになることはよくあることです。

やるべきスキンケアはこれだ!

スキンケア

毛穴の掃除をし、うるおいをたっぷり与え、毛穴を引き締め、保護する。

・・・これはスキンケアの基本ではありますが、この基本こそ、肌理を整えていくためには必要なタスクです。

ただ、いくらスキンケアをやっても、やり方が間違っていてはなりません。以下の項目をきちんとやっているかどうか、もう一度確認してみてください。

  • クレンジングをきちんと行って、洗顔も優しく行っている
  • ノーメイクの日は、洗顔をやり過ぎないようにしている
  • タオルで顔を拭くとき、優しく押さえるようにしている
  • 洗顔後、なるべく早く保湿ケアをしている
  • うるおいを与えた後は、油分でフタをしている
  • 紫外線対策をきちんと行っている

これらをきちんと行っているはずなのに肌理が粗いままなのであれば、肌のいじりすぎが原因となっていることや、生活習慣に乱れがあるということなども疑ってみましょう。

 もしスキンケア疲れをしているのであれば、他の記事「肌に何もつけないのが良いらしい?!その効果はいかに・・・」の最後のほうでご紹介している「セミ肌断食」をやってみてはどうだろう。

 肌が荒れすぎてどうしようもない場合は、皮膚科受診も視野に入れておいたほうが良い。

整肌(せいき)にふさわしい化粧品を使おう!

保湿化粧品というのはこの世に腐るほどありますが、肌理が粗い場合は、肌の状態を整えたり、刺激からしっかりと守ってくれるような保湿化粧品を使うと良いでしょう。

肌理が粗いということは、肌が弱っていたり加齢(エイジング)が進んでいるという風にも解釈できるので、それに見合った低刺激性の化粧品がおすすめです。ただの保湿化粧品でも駄目ということはないですが、ぜひこだわってみてはいかがですか。

例えばですが、整肌に優れた濃密なエイジングケア化粧品に「アヤナス」(ディセンシア)というものがあります。一度ご覧になってみると良いでしょう。

アヤナスの公式サイトはこちらです。
【肌荒れ訴求】アヤナストライアルセット

生活の改善をして体からケアしよう!

いくらスキンケアを行っても、生活に乱れがあってはいけません。ことに食生活においては、体・肌の健康・美容の大部分にかかわっています。

あらゆる栄養素をバランスよく摂っていますか?体の老化を早めると言われている炭水化物(糖質)も、不足すると肝臓がブドウ糖を作り出すことに一生懸命になって解毒機能が低下し、その影響で肌荒れしやすくなると言われています。

「こんなビタミンが良い」とか「食べ合わせを考えて」といった考察もたくさん行われていますが、一にも二にも、とにかくバランス良く、好き嫌いせずに食事をすることが大切ですね。食べ過ぎや飲みすぎにも注意しましょう。

睡眠も、できることなら質を向上させたいものですね。成長ホルモンは夜10時~午前2時の4時間に多く分泌されると言われています。忙しい大人の場合、この4時間を全て睡眠に使うことは困難ですが、なるべく努めてみましょう。

ストレスも肌理の大敵!

ストレスが溜まることで、老化や肌荒れの原因となる活性酸素が増えたり、副腎皮質ホルモンの増加によって免疫力が低下したりして肌の状態が悪化し、肌理も粗くなってしまいます。

そのため、いかにストレスフリーで過ごすか、また、ストレスが溜まったらいかに発散するかが大切ですね。

◇ ◇ ◇

以上、肌理を整えることについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

最後に今回の内容をまとめ、終わりにしたいと思います。

  • 肌理の大きさは遺伝情報によって決められる
  • 肌理が100%健康であれば、それ以上細かくすることはできない
  • しかし、肌理が100%健康の不老であることはありえない
  • 少なからず肌理は荒れるものであり、いかにして「整える」かが大事
  • 整った結果、今までより細かくなることはある
  • 肌理を整えるには、正しいスキンケアと生活改善が必要
  • エイジングケアにうったえかける優しいスキンケアがおすすめ
  • あらゆる栄養素をバランス良く摂り、睡眠の質も向上させよう
  • ストレスに悩まされない生活を築こう

以上です。健闘をお祈りします。

 
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