ロカボの人気上昇!?肌にも効果があるかどうかの考察!

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ロカボ

旅行先のホテルで朝食を食べて部屋に戻り、チェックアウトまでのあいだテレビを観てくつろいでいました。すると、何やら興味深いことがやっていたのですね。

それは、タイトルにもあるとおり「ロカボ」のことです(「ボカロ」ではありません!)。どうやらダイエット法のひとつのようで、美味しいものをたくさん食べながら痩せるという、何とも驚異的な方法です。

そのロカボというダイエット法が、もしかしたら肌にも良いのではないか?と思い、今回は独自に考察してみることにしました。よろしければ是非参考にしてみてくださいね。

ロカボとは・・・

ロカボとは

まずはロカボについて、少しだけ解説をしたいと思います。

ロカボという名は「ローカーボハイドレート(low carbohydrate)」から来ており、直訳すると「低炭水化物」といった意味があります。「ダイエットのためには炭水化物は摂るな!」と声高に言われていましたが、何やらそのニオイがしますよね。

このダイエット法もそれに近く、血糖値を上げないよう、炭水化物や糖質を控え目にするといったことが主な内容です(ただ、後述するように摂らないわけではないです)。

ロカボ提唱者で、一般社団法人「食・楽・健康協会」の代表理事である山田悟氏は、以下のような具合で数値を設定しています。

1食20~40グラムの糖質と10グラムの間食で、1日の糖質摂取量を70~130グラムをめどにする。

引用元:日刊スポーツ

当方は、別の記事で「炭水化物は一日に150g(お茶碗3杯弱)を下回るべきではない」と述べましたが、それよりも少ない値が提唱されているため少々驚きを隠せません。が、いずれにせよ、ロカボの場合は「糖質」こそを控えようという方針のようですね。

糖質とは、炭水化物の一種です。米、小麦、砂糖などに含まれています。『日刊スポーツ』には、

糖質が多い米、小麦、麺類、大豆以外の豆類、芋類、果物、菓子を抑える。糖質が少ない肉、魚、大豆、芋類以外の野菜を積極的に食べることを推奨している。

引用元:日刊スポーツ

と書いてあります。

逆に、酒や脂分は気にせず摂り、たっぷりと腹を満たしましょうというのがロカボのやり方だと、当方は解釈しています。揚げ物もチーズも、酒や肴も、気にせずに食べることができるわけですね。

つまり、厳しい食事制限がなく「糖質こそ控える」という一点に気をつけるだけで良い点がメリットといえるでしょう。そのため、試してみる価値は十分にありそうですね。

先ほどの番組に登場していたとある女性は、ロカボを始めてから、まんまるのデブ体型から健康的なスリム体型になったみたいです。チェックアウトの時間を忘れそうになるくらい、興味津々に観てしまいました(笑)

肌への効果を考える 

 さて本題です。ロカボについて改めてまとめると、

  • 脂質(脂分)は気にせず摂ろう=満腹まで食べられる!
  • 糖質こそ抑えよう

という至極シンプルなものです。

ここで一旦、当方が書いた別の記事をご紹介したいと思います。以下の2つです。

  • 「脂性肌なら食べるのを控えておきたい食べ物 厳選の10種」
  • 「炭水化物(糖分)の摂りすぎはニキビを誘発してしまうの!」

時間がある方は是非目を通していただきたいですが、ここでは簡単に内容の説明をしたいと思います。

参考記事「脂性肌なら食べるのを控えておきたい食べ物 厳選の10種」

脂性肌が食べるのを控えたい食べ物

脂性肌とは皮脂が過剰に出てくる肌のことをいいますが、そのような肌質の人が食べ過ぎてしまうとダメな10種の食べ物をご紹介している記事です。

要は、皮脂の分泌が増えやすい食べ物のことです。多い皮脂はニキビの原因にもなるので、分泌が増えればそれだけニキビもできやすくなります。その食べ物こそ、脂質(油分・脂分)の多い食べ物です。

ロカボでは「脂質は気にせずに」とあるので、その10種の食べ物もたくさん食べて良い気がしてしまいます。でも、そんなことをすれば皮脂分泌が増えてしまう(=ニキビができやすくなる可能性が高くなる)わけです。

よって、肌に良いかどうか?と考えたら、「大丈夫です」とは言い切れないですね。ただ、ここにはある盲点が潜んでいます。それについては後述しましょう。

参考記事を読むならこちら
>>> 「脂性肌なら食べるのを控えておきたい食べ物 厳選の10種

参考記事「炭水化物(糖分)の摂りすぎはニキビを誘発してしまうの!」

炭水化物・糖分とニキビ

糖質は、体内で脂に変化します。それが肥満の素ともなるし、皮脂の量を増やしてしまって脂性肌を悪化させたりニキビを誘発したりしてしまいます。

そのため、たしかにご飯やうどん、ラーメン、ケーキ、お菓子やチョコレート、アイスクリーム、果物といったようなものは、ある程度控えるのが無難です。

ロカボではもろにそれが目的なので、脂性肌の悪化やニキビの誘発を防ぐためにも、理に適ったダイエット法といえる気がしますね。また、ロカボは血糖値を上げないようにすることも目的なので、合併症の予防にも良いでしょう。

参考記事を読むならこちら
>>> 「炭水化物(糖分)の摂りすぎはニキビを誘発してしまうの!

脂質を摂りすぎなければ、肌が美しくなる可能性UPかも!

脂質を摂りすぎない

ロカボの良いところは、たくさん食べて無理なくダイエットを続けられるところですね。テレビの番組に登場していた女性も、ご飯だけ少なめで、あとはガッツリ。カツを食べたりもしていたように思います。

しかし当方が思うに、それはそれで良いと思うのですが、たとえ脂質であっても「摂りすぎ」はいけないと思うのです。ロカボの説明を読んでも、どこにも「どんどん脂っこいものを食べましょう」と推奨までしているわけではありません。ここが “盲点” です。

何事もやり過ぎは禁物です。ロカボでは、これまでの過度なダイエットは必要ないにすぎないわけですから、「フライをたっくさん食べちゃえ~!」と、毎日唐揚げを10個も20個も食べれば、絶対に体がおかしくなるはずです。

そうでなくて、何も変哲もなく普通に食べる分には良いわけです。脂質だって、体の機能や肌のうるおいを保つ上では必要不可欠な栄養素!抜くことはできない。ただ、糖質は脂質よりも重要度が低いのもあり、ロカボでは注目されている気がしますね(あくまで当方の考えです)。

普通に脂質を摂って(=先ほどの10種の食べ物の食べすぎをしないよう気をつけたりして)、また糖質を摂りすぎずに過ごせば、おのずと肌にもプラスになるはずです。でも、美肌を作り上げるには食べ物を気をつけるだけでは物足りない!という点も忘れないようにしましょう。

 ダイエットといえば非常にツラいイメージがあったと思うが、普通に食べられるのであればこれほど嬉しいことはない。脂質を摂っても良いのは、非常にありがたいことだ(摂りすぎはNGだが)。脂質は、主にナッツや乳製品、肉、魚、大豆食品などに多い(脂質といっても幅広いが)。ただ気をつけるべきは、脂質がOKといっても糖質が含まれている食べ物が多い点だ。ケーキ、スナック菓子、チョコレート菓子などは特に注意しよう。

糖質を「摂るな」ではない!

注意しておきたいことはまだあります。

ロカボでは、糖質を「控える」のであって「摂るな」というわけではありません。“炭水化物抜きダイエット” たるものが流行した時期がありましたが、(似てはいても)それと同じではないはずです。

ロカボでの糖質摂取量は、(先ほどご紹介したように)実に少ないですが、何も0というわけではありません。重要度の低い糖質でも、体には必要な栄養素です。だからこそ当方は元々、一日で150gを下回らないほうが良いと述べているのです。

まあ、ロカボを徹底して実行する場合は、別途きちんとお調べになり、自らの解釈と責任のもとで的確に行うようにしましょう。それで結果が見えてきたら、オリジナリティを出してみると良いかもしれませんね。

炭水化物・糖質

では最後に、今回お伝えしたポイントをまとめて終わりにしましょう。

  • 糖質を控えて血糖値を上げないようにするのがロカボでしょう!
  • 脂質は摂りすぎず、普通に摂れば良いでしょう!
  • ロカボを誤解なく行えば、肌にも何かしらの効果が出るかも!
    (ただ、科学的な論理付けはありません)

このような具合となります。肌に良いかどうかは、正直試してみないと何とも言えないですね。考察する限りでは、ある程度効果もあっても良いのではないか?という気はしますが。

また、肌の状態を良くするには、スキンケアはもちろん睡眠や運動に気を遣ったり、ストレスを溜めないことも肝心です。ロカボではストレスが溜まりにくそうなので、その点でも嬉しいダイエット法だなあと思いますが、いかがでしょうか。


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