目の周りがかゆいときに疑ってみたい肌のトラブルとは

【この記事は 9 分 前後で読めます】

目の周りがかゆい

目の周りがムズムズしてかゆいときはないですか?思わず掻いたりこすったりしたくなってしまいますよね。でも、そのたびにいちいち作業の手を止めないといけないので、うっとうしくて仕方がないと思います。

でも、目の周りが一度かゆくなると、掻いても掻いてもいつまでもかゆみが続きます。いや、掻くからこそ収まらないのかもしれませんが、どうしてかゆくなってしまったのでしょうか。また、かゆいときはどうしたら良いのでしょう?

そこで今回は、目の周りがかゆいときの原因や対策についてお伝えしたいと思います。とても敏感である部位だからこそ、少し気を付けてケアしていきたいところですね。

原因

原因と一口に言っても、実は色々なパターンが考えられますし、特定するのもなかなか難しいかもしれません。でも、ひとつずつ疑ってみて、「これだ」と思ったものをチョイスしてみると良いでしょう。

  • 乾燥して敏感になっている
  • 花粉やダニなどのアレルギー
  • 肌の免疫力が下がっている
  • 髪の毛が刺激を与えている
  • 化粧品が肌に合っていない
  • スキンケアの誤りや、目の周りのいじりすぎ

「これがクサイな」というものはありましたか?では、ひとつずつ解説をしていきましょう。

乾燥して敏感になっている

乾燥肌

真っ先に疑ってみたいのがこれですね。

特に冬や春先に言えることですが、空気が乾燥していることにより、目の周りもひどく乾燥するようになります。特に目の周りの皮膚は薄く、水分も抜けて皮脂膜も剥がやすいもの。つまり無防備な状態なので、知覚過敏のように敏感になってかゆみが出ることがあります。

これは乾燥する時期だけでなくて、ジメジメとして不快感満載な梅雨や夏でさえも、エアコンや除湿器などの影響で空気がカラカラになり、肌も乾燥してしまうことがありますね。

ほかにも、体調が優れなかったり、洗顔などによって洗いすぎていた場合も目の周りは乾燥します。

花粉やダニなどのアレルギー

アレルギー

春や秋に飛び舞う花粉、黄砂、塵、ダニの死骸なども、目の周りのかゆみを引き起こす原因のひとつとして考えられます。つまり、アレルギー反応(微炎症)によってかゆくなってしまう、というわけです。

特に花粉症の人は、毎年春には悩まされていることだと思います。これまでに花粉症ではなかった人も、ある年に突然花粉症が勃発することがあるそうなので、花粉の季節には疑ってみると良いかもしれませんね。

また、アレルギーというのは体質的なものも大きく影響しているかもしれませんが、体調不良・風邪などによっても、症状が出やすいようです。おそらく体の免疫力が下がっているからでしょう。体の健康チェックも、改めてしてみると良いかもしれませんね。

肌の免疫力が下がっている

免疫低下

すぐ上でもお伝えしたように、体調不良や風邪を招いているときは体の免疫力が落ち、それに合わせて肌の免疫力も低下しがちです。すると乾燥肌になりやすかったりアレルギー症状が出やすかったりします。

実はそれだけではありません。雑菌が繁殖する確率も上がってしまうのですね(特に夏場)。皮膚では常に汗や皮脂が出ていて、雑菌がその皮脂を好みエサにするのです。

が、問題はここから。健康体なら皮膚の常在菌バランスが保たれますが、何らかの要因が働いて免疫力が低下すると、そのバランスが崩れてしまい、悪玉菌(雑菌)が活動的になってしまうのです。すると肌を刺激し、微炎症が生じてかゆくなることがあります(なお、有名な菌にアクネ菌というのがいますが、これはニキビの元ですね)。

最近、不摂生はしていませんか?食事も睡眠もきちんととり、心も体も元気な毎日を過ごせていますか?…体や肌の免疫力は、きちんとキープしたいところですね。

髪の毛が刺激を与えている

もう少しシンプルな視点で考えてみましょう。そう、髪の毛です。

前髪が目の周りに触れて、ムズムズとしてしまうことは思いのほか多いものですね。でも「な~んだ、そんなことだったのかー」と安心するのはまだ早い!というのも、髪は意外に肌を刺激するからです。

目の周りの皮膚は薄く、いくら健康体の人でも敏感。乾燥しやすく刺激も受けやすい傾向にあります。髪の毛だって、四六時中サラサラと目の周りに当たれば、当然刺激になります。何らかの原因で肌の抵抗力が低下していたらなおさらですね。

化粧品が肌に合っていない

普段使っている化粧水や美容液、そしてメイクアップ化粧品などが肌に合っていないという可能性もあります。「前から同じのを使っているのに、いきなりかゆくなったんだよ」という人はセーフかもしれませんが、体調の変化や時期的な影響を受けて合わなくなることもあります。

また後ほど対策をお伝えしますが、これは正直言って、厄介な問題ですよね。「じゃあ何が良いって言うんだよ!」と憤慨してしまう人も少なくないでしょう。当方だって、「化粧品が合ってないんだよ」と言われたら、「だったら合うのを教えろよ」と言いたくなりますからね(笑)

スキンケアの誤りや、目の周りのいじりすぎ

スキンケアの誤りやいじりすぎ

化粧品そのものが合わないということよりは、まずはスキンケア方法のほうを先に疑うのが良いかもしれませんね。

例えば、洗顔です。夏場は汗や皮脂によるテカリやべたつきが気になり、顔を洗う回数が多くなる人もいるでしょう。清浄な肌を保つためにはそれは大切ですが、洗いすぎることで肌が乾燥してしまうことが多々あります。

特に冬の洗顔は大変ですね。女性ならクレンジングもしなければならなく、一通りやっただけで肌はカサカサパリパリになります。そこで保湿が非常に大切になってくるのですが、それが不十分だと、かゆみが出てもおかしくないのです。目の周りの皮膚は特に薄いですしね。

ほか、目ヤニが気になって何度も目をいじる人や、かゆいときに掻きすぎてしまうと、それがまた目の周りに刺激を与え、かゆみが拡大していく可能性もあります。アイメイクのしすぎやお色直しのしすぎなども同様ですね。

 以上が、目の周りがかゆくなったときに考えられる、可能性の高い原因たちだ。色々説教じみたことを書いたため、気が滅入ってしまった人もいるかもしれない。でも、目の周りのかゆみを放っておくのはマズイので、再度原因を把握し直して、効率良く対策の道を突き進んでみてほしい。対策については後ほどお伝えしよう。

そのかゆみを放置すると

目の周りのかゆみを放置したからといって、特に大きな問題が生じることはないかもしれません。でも、美容の面から考えたら、放置するのは好ましいとは言えません。

原因の項でお伝えしたように、肌では何かしらのトラブルが生じています。つまり、そのまま敏感肌の度合いが深まってしまったりして、肌の乾燥はもちろん、老化やくすみなどを増やしてしまうとも考えられるのです。

それは、「たとえかゆみが収まっても」です。特にエイジング世代となれば、肌の衰えはひょんなことから起こったりするのです。その「ひょんなこと」こそ、かゆみを伴う肌トラブルだったります。

大きな問題はないにせよ、やはりかゆみを感じたときはそれなりの対策・ケアをしていきたいものですね。

対策(セルフケア)

ではここで、目の周りのかゆみの悩みを少しでも取っ払うための対策(セルフケア)をお伝えしましょう。主な対策は以下のとおりです。

  • 目やその周りを無駄に触らない掻かない
  • 洗顔を優しく、でも欠かさずに行う
  • 保湿をしっかりやって肌を整える
  • 汗をかいたら優しく拭き取る
  • 前髪をきちんと整理しておく
  • 食事や睡眠の質を見直す
  • 運動不足を解消して体のめぐりを良くする

ただの乾燥肌の人も、アレルギーの人も、体調が芳(かんば)しくない人も、誰であっても、以上の対策を行うことはとても意義のあることではないか?と当方は考えています。

では、ひとつずつ解説をしていきましょう。

目やその周りを無駄に触らない掻かない

ごく当たり前のことですが、異常を感じる部位は、極力触れないようにしたほうが良いでしょう。もちろん、肌のお手入れをしたりするときは触ることになりますが、こすったり掻いたりは避ける!これが鉄則です。

洗顔を優しく、でも欠かさずに行う

優しい洗顔

スキンケアの最も基本にあるのが、クレンジングや洗顔ですね。肌を清浄に保ち、その後の保湿の効果をグッと上げるためにも、絶対に欠かせないケアのひとつです。それは、乾燥肌であっても脂性肌であっても同様です。

ただ、注意したいのが、「優しく行う」ということ。洗顔料は低刺激性のものを使って、なおかつ急がず、深い呼吸をしながらリラックスして行うことが肝心です。なにしろ、肌が少し弱っているのですからね、刺激は極力与えたくないものです。

「じゃあ洗わなければいいじゃないか」と考える人もいると思いますが、それだと今度は肌は不浄となり、環境が悪くなります。それではニキビの原因にもなってしまうので、やはり洗いたいものです。特にメイクは、100%落とさなければ肌に負担となってしまいます。

保湿をしっかりやって肌を整える

うるおいで肌を整える

洗顔と同じく、保湿も命。保湿ケアは「水分を与えること」といったイメージが強いですが、実は肌を整えて肌荒れを防いだりするためには欠かせないケアとも言い換えられるのです。それだけ、うるおいというのは肌へのお恵みとなっているのですね。

ただ、これにも少しだけ注意点があります。やはり、肌に合った物を使うということです。特に目の周りがかゆいとき、また「自分の肌は弱ってきているかな」「歳を重ね、敏感になってきてるのかな」と感じる場合は、低刺激性のしっとりとした化粧水を使ったほうが良いでしょう。

ひとつおすすめできそうなものをご紹介すると、decenciaの「アヤナス」という基礎化粧品が良いでしょう。必ずしも100%合うと豪語することはできませんが、保湿面、肌荒れを防ぐ面において大きな力を発揮してくれるアイテムのひとつかと思います。

公式サイト
>>> 敏感肌ケア×エイジングケア<<アヤナストライアルセット>>のお試しはコチラ

アヤナスにもありますが、乾燥の激しい時期はクリームを有効活用してバリア保湿ケアを徹底することも大切ですね。

 スキンケアを行う際、目の周りは慎重に行おう。何度も書いているが、目の周りの皮膚は薄い。急いでケアをしてしまうと力が入り、肌に負担となってしまう。深呼吸しながら、時間をかけて優雅にスキンケアをしてみよう。

汗をかいたら優しく拭き取る

汗をかくと、肌の環境はすこぶる悪くなってしまいます。べたついて、雑菌が繁殖しやすい状態となってしまうのです。汗をかいたら、こまめに、そして優しく拭き取るようにしましょう。

汗をかくとお色直しも必要となってくると思いますが、その回数を必要最低限にするのも大切ですね。あらかじめ、汗で崩れにくいファンデーションなどを使うことで、お色直しの回数を減らすことができるかもしれません。

前髪をきちんと整理しておく

学校の先生みたいなことを言ってすみませんが、前髪は目にかからないよう、きちんと整えておきましょう。意外にチリチリした一本一本がかゆみをもたらす原因だったりするので、ワックスやピンでひとかたまりにすると良いかもしれません。

食事や睡眠の質を見直す

食事と睡眠

肌を作り上げているのは何かと言ったら、そう、食べ物です。スキンケアも大切ですが、内側からの “美” も忘れてはなりませんね。栄養バランスのとれた食事を規則正しく行うこと。これが健康美のための秘訣です。

脂っこいものをたくさん食べると皮脂が多くなります。タンパク質やビタミンが不足すれば肌は荒れやすくなります。炭水化物を抜けば集中力や美意識の低下につながります。栄養はまんべんなく摂っていきましょう。

あとは睡眠ですね。睡眠の質が低下すれば、ストレスや疲れが溜まりやすくなり、肌にも悪影響。「寝不足はダメ!ニキビは睡眠と深くかかわっているんだよ!」の記事に書いたような対策を、できる限りで良いので実行してみたいものですね。

運動不足を解消して体のめぐりを良くする

仕事などで長時間座っていたりすると、それだけで血行や代謝が悪くなります。すると肌の新陳代謝や免疫力も悪くなり、肌トラブルが起こりやすくなってしまいます。

ちょっとしたウォーキングの時間を増やすだけでも、ずいぶん体のめぐりは良くなると思いますよ。外に出ると紫外線や花粉といった天敵もいて不安になるかもしれませんが、体を衰えさせてしまっては元も子もありませんからね。

他に考えられる原因と対策

ざっとは以上のような感じですが、探せばほかにもあります。

例えばシャンプーやコンディショナーを最近変えたということはないでしょうか。もしそうなら、その成分が肌に合っていくて肌に刺激になってしまっているとも考えられます。その場合は、シャンプー等を見直し、同時に目の周りをいたわることが大切です。

また、コンタクトレンズが原因で、目やその周りが赤くなってしまった人を見たことがあります。冬などは目も乾燥しやすいので、コンタクトレンズの不相応と乾燥のダブルパンチを食らうことも無きにしも非ずでしょう。

ほかには、結膜炎や鼻炎などによっても、かゆみが目の周りに出てくることがありますし、肌の病気でも同様です。原因を考えれば考えるほど、おそらくキリがない問題かと思いますね。ちなみに「単なる虫刺されだった」ということもありえますよ。

気がかりなら、病院へGO!

病院

とりあえずは、今回お伝えしたような原因を疑って対策を練っていくのが効率の良い方法でしょう。

でも、「なんだか尋常じゃないかゆみなんだよなあ」「かゆくてかゆくて我慢できない」「なんかおかしい気がする」と感じた場合は、考えていても埒(らち)が明かないので、いっそのこと病院で診てもらったほうが安心かと思います。

皮膚の異常かと思ったら皮膚科、目やその付近の異常なら眼科、花粉症なら耳鼻咽喉科、その他、原因がよく分からないけど症状が長続きして気を病んでいる場合は心療内科などにかかると良いと思います。

悩み続けるほど心身に悪いことはないので、もしセルフケアの対策でうまくいかないようだったら、病院を検討してみてくださいね。

では最後に、今回お伝えした対策をもう一度まとめておきたいと思います。

  • 洗顔を優しく、でも欠かさずに行う
  • 保湿をしっかりやって肌を整える
  • 汗をかいたら優しく拭き取る
  • 前髪をきちんと整理しておく
  • 食事や睡眠の質を見直す
  • 運動不足を解消して体のめぐりを良くする

以上です。これらは、たとえ目の周りがかゆくなくても大切なタスク。かゆいならなおのこと、注意を払って念入りなケアをしていきたいものですね。健闘をお祈りします。

アヤナストライアルセット
【敏感で繊細な肌のあなたへ訴求】アヤナストライアルセット

 
スポンサーリンク


このページの先頭へ