おでこ(額)の皮脂の原因は?解決しないとニキビ肌に!?

【この記事は 9 分 前後で読めます】

おでこの皮脂

おでこ(額)やTゾーンの皮脂は目立ちますよね。面積が広い分、光も反射しやすくテカテカします。それが恥ずかしいから、メイクで隠してごまかそうとしたり、何度も拭いたり、何度も洗ったりしてしまいますね。

特に夕方以降に気になったりしませんか?

おでこの皮脂は、一体何が原因でたくさんにじみ出てくるのでしょうか。そのまま放置するとニキビになるという説は本当なのでしょうか。もしかして、今もニキビがあったりして・・・?

何はともあれ、この記事はおでこ皮脂に悩む方のためのものです。ぜひ参考にしていただき、対策を練って、フレッシュなおでこを目指してみてくださいね。

原因

おでこから皮脂がたくさん出てしまう主な原因として考えられるのは以下のとおりです。

  • シャンプーやワックス等
  • 髪の毛
  • 紫外線
  • ストレス・疲れや体の不調
  • 生活の乱れ

「え、こんなにも!?」と思った人もいると思いますが、心当たりはありますか?では、ひとつずつ解説をしていきましょう。

シャンプーやワックス等

シャンプー

就寝時に「おでこがベタつくなあ」と思ったら、まずはシャンプーを疑ってみましょう。

普段使っているシャンプーの洗浄力が強いと、頭皮や肌の皮脂を大量に落としてしまいます。すると「乾燥肌」を招き、その乾燥を悪化させないために肌が皮脂を大量に分泌することがあります。これを当方は「乾燥性脂性肌」と呼んでいます。

また、コンディショナーの油分やワックスの油分が影響してテカリが出ている場合もあります。特にワックスは、洗ったつもりでも頭皮や肌に残っていることがあります。

いずれにしても、使っているアイテムの成分が肌に合わない場合、肌が傷んで皮脂コントロール機能が乱れることもあります。

◆ 洗浄力が強くておでこが乾燥する心配があっても、シャンプーの洗浄力を抑えることはあまり好ましくない。なぜなら、頭皮の汚れは落とし切らないといけないからだ。そのため、いかに頭皮や肌を潤せるか?ということがキーとなってくる。その対策は後ほどお伝えするので参考にしてみてほしい。

髪の毛

前髪

おでこには前髪がかぶさったり、肌をこすったりしますね。それが肌の皮脂を奪って乾燥肌を招いたり、粘膜に細かい傷が付いたりすることがあります。その関係で、肌は自分を守ろうとして皮脂がたくさん出てくることがあります。

逆に、髪の毛が覆いかぶさっていると不浄な肌にもなりやすいですね。汚れがおでこに付着したり毛穴に細かいフケなどが詰まったりするといったパターンもあるでしょう。すると、それを追い出そうとして皮脂がたくさん出てくることがあります。

そういった状態が続くと、雑菌などが入って炎症を起こしたりしてニキビができることもあります。

紫外線

紫外線

当方は、日差しの強い夏場にうっかり日焼けをしてしまったことがあります。そのとき、特に焼けていたのが頬とおでこと鼻頭でした。そう、おでこは紫外線の餌食になりやすい部位なのです。

日焼けをするということは、肌の細胞が攻撃されることによって肌機能が低下したり、著しい乾燥肌を招くということです。皮脂コントロールが乱れ、必要以上の皮脂が出てきてしまうことがあります。当方が日焼けしたとき、その後2日ほど皮脂に悩まされましたね。

日焼け止めをしていても、汗をかいたりすれば夕方には効果もかなり薄まっています。それこそが、夏や秋の夕方の大量皮脂分泌の原因のひとつかもしれませんね。

ストレス・疲れや体の不調

皮脂が多くなってしまう大きな原因に、ストレス・疲れや体の不調があります。俗に言う「脂性肌」の人は、こういった心身の不調や、それによる男性ホルモンの増加などによって交感神経が活発になって、皮脂がたくさん出てきます。

特に一日の後半では、仕事や家事や人付き合いなどによるストレスや疲れが溜まり、おでこからジワジワと皮脂が出てくることがあります。また、何らかの病気を抱えていたりすると、体の代謝・血行に影響し、肌の機能の乱れにもつながるでしょう。

身も心も、いかに健康に保つか?が大事です。心身の不調は「脂性肌」を招くだけでなく、人によっては「乾燥肌」や「敏感肌」として肌に表れることがあります。

生活の乱れ

食生活が乱れていたり睡眠が不規則であると、上で述べたような心身の不調を来したり、肌トラブルを引き起こしたりします。

例えば、「脂性肌なら食べるのを控えておきたい食べ物 厳選の10種」に書いたような脂っこい食べ物を食べすぎると、皮脂の分泌量が多くなり、肌のテカリやベタツキが顕著になりますし、健康にもあまりよろしくないですね。

睡眠の場合は、毎日違ったリズムでとっていたり、眠りの質が良くなかったりすると自律神経が乱れて、あらゆる病気につながる確率が上がってしまいます。

ニキビができる可能性も

ニキビというのは、皮脂や古くなって剥がれた角質、老廃物が混ざることを先駆けとして発生します。そしてアクネ菌などが混ざり、炎症を引き起こし、やがて赤ニキビとしてポッツリと。

おでこのニキビで悩まされている人は多いですが、皮脂がたくさん出てくることで、必然的にニキビの発生確率も上がってしまいます。

そのため、先ほどの原因を把握して、いかに皮脂を抑えるか?が重要になってきますね。テカリは御免だし、メイク崩れも不愉快。是非、今日からでも対策を進めてみてくださいね。

◆ ただ、皮脂が必ずしも悪者だとは限らない。皮脂は肌を刺激や乾燥から守るために必要なもので、これを完璧に取り除いてしまうのも、逆に肌にとっては良くないのだ。必要以上に出てくる「無駄な」皮脂だけを取り除くことを考えよう。

対策

おでこの無駄な皮脂を減らすには、先ほどの原因を潰すような対策を打つことですね。主なのは以下のとおりです。

  • 低刺激性のシャンプーを使う
  • 洗顔は優しく、でもしっかりと
  • 保湿を生え際まで
  • 日焼け止めもしっかりと
  • 前髪をUPする
  • ストレスを解消する
  • 生活を改善する

「これだけやれば万事解決!!」とは断言できませんが、やるかやらないかではその後の悩みの大きさも変わってくるでしょう。では、ひとつずつ解説していきますね。

低刺激性のシャンプーを使う

シャンプーは頭皮の汚れを落とすために必要なものです。しかし、洗浄力が「強すぎる」ものは、必要な皮脂まで落としたり髪までいためてしまうことになるので、頭皮環境を考えた「低刺激性」のシャンプーを選ばれると良いでしょう。

でも、今の時点で特別「かゆみ」や「フケ」や「髪のきしみ」などが気にならないのであれば、急いで対策する必要はないかなと思います。あれこもこれもと対策をすると頭もパンクしてしまいますね。優先すべきは以下の対策でしょう。

洗顔は優しく、でもしっかりと

洗顔

洗顔はあらゆるスキンケアのうちで最も基本的なもの。余分な皮脂、付着した汚れなどをきれいに落とすことで、肌の本来の力を立て直すことができるのです。

ところが、「洗顔は肌に負担になる」といった声もありますよね。元々乾燥肌や敏感肌の人にとっては、洗顔が余計に肌を悪化させるといったことも実際にあります。

でも、「洗わない」のはもっと肌に良くない、というのも事実。

そこで当方は、シャンプーと同じく、保湿成分が入った「低刺激性」のものを使って、朝や晩(乾燥が気になる人は晩のみでもOK)に「必要最低限に」洗うことをおすすめしています。ニキビが気になる人は、ニキビ向けの洗顔料が良いでしょう。

◆ 皮脂が気になると、念入りに強く洗ってしまいがちだ。だが、成人女性のほとんどは「真の脂性肌」ではなく「乾燥性脂性肌」(隠れ乾燥肌)と言われている。そのため、洗顔をしっかりやりすぎないようにしよう。ある程度ブランドを確立している洗顔料は、たいてい説明書きが付いているので、それに従えばOKだ。もっとも、真の脂性肌であっても、洗いすぎは肌を傷めてしまうから注意しよう。

◆ 入浴時、おでこは洗顔のみならず洗髪の影響も受けやすい。おでこは基本的に「洗顔」による洗浄で良いが、どうしてもシャンプーが滴ってきてしまう人は、いっそのこと洗髪のついでに洗ってしまい、洗顔時にはおでこは洗わないようにしよう。

保湿を生え際まで

隅々まで保湿

皮脂の多い成人女性の多くは「乾燥性脂性肌」の可能性が高いので、とにかく保湿が命です。保湿は肌を守って整えるためのケアです。

洗顔をした後、なるべく早めに保湿しましょう。乾燥の気になる季節は特に、油分のあるクリームなどまで使って、しっかり水分に蓋をしましょう。

当方がおすすめしている対策アイテムのひとつはdecenciaの「アヤナス」です。冬や季節の変わり目などには、肌質が敏感肌に傾いてしまう人も多いと思いますが、この「アヤナス」はその面でとても有用な基礎化粧品です。一度見てみては。

アヤナスの公式サイトはこちら
【保湿&ハリ訴求】アヤナストライアルセット

ポイントは「生え際」ギリギリまでやることです。例えば化粧水。多くの人は顔を中心に塗っていると思いますが、おでこの隅々までやるようにしましょう。

 「え?皮脂が多いのにクリームで保湿?」と思うかもしれないが、多くの女性は肌が「乾燥」していることを忘れないでほしい。おでこに限らず、これは顔全体にも言えることだ。ただ、元々「脂性肌」である人(乾燥していないのに皮脂が多い人)は油系の保湿アイテムは使わないほうが良い。化粧水だけでOKだ。

日焼け止めもしっかりと

おでこは紫外線の影響を受けやすいということでしたね。事前にしっかり日焼け対策をしておきましょう。

日焼け止めを選ばれる際は、「紫外線吸収剤」の入っていないものが良いですね。そのほうが肌への負担が軽いです。ただ、「紫外線吸収剤」不使用のものは汗によって落ちやすいので、「落ちてきたな」と思ったら塗り直しが必要です。

外で活動するときは、サンバイザーをかぶるのもなかなか有効かもしれませんね。

前髪をUPする

オシャレの面から見たら「そんなことしたくねーよ」と言われるかもしれませんが、前髪を上げることができるなら、上げたほうがおでこの肌には良いかなと思います。

これは個人的な考えですが、前髪がないと表情も明るく見えると思いますよ!音楽や演劇の稽古では、前髪をUPにしないと監督に注意されることもあるようです。前髪は、それだけ表情を左右するのですね。

ぜひ、積極的に前髪を上げてみましょう!

ストレスを解消する

ストレス解消

「ストレスは健康・美容の大敵!」というのはもう常識ですよね。定期的にストレスを逃がしてあげる時間を設けられると良いのですが、・・・実際はなかなか難しいものがあると思います。

でも、なかなか解消法を見つけられない人におすすめの方法があります。別の記事「ストレスによるニキビの対策!少しでも楽に効果を出そう」の中でご紹介しているので、良かったらのぞいてみてください。

あと、ストレスというのは食生活や睡眠とも関係しているので、次の「生活を改善する」をご参考ください。

生活を改善する

毎日、なるべく決まった時間に食事をとりましょう。栄養バランスを考えて、しっかり食べることが大切です。女性の多くはダイエットに励むあまり、食事を極度に制限しているかもしれませんが、かえって肌には悪いのです。

食事には好き嫌いもあって改善はなかなか難しいかもしれませんが、健康志向でいきましょう!

また、睡眠の質を高めたり運動を積極的にやって、自律神経を整えていくことも大切です。

  少し難しい話になるが、ストレスと睡眠は相互に作用しあっている。ストレスが溜まれば睡眠の質は低下し、睡眠の質が低下すればストレスも蓄積する。 そのため、ストレスと睡眠の両面から対策することが大事だ。そういえば、炭水化物が脳の栄養となるようだ。つまり、炭水化物を抜きすぎると精神が不安定になりやすくなるということだ。 是非、やれるところから生活の改善をしていこう。

控えておきたい方法

ストップ

おでこの皮脂が気になるとどうしてもやってしまいがちな例が、この2つ。

  • 油取り紙やティッシュで拭き取る
  • 何度も顔を洗ってしまう

油取り紙は、たしかに皮脂をギュッと掴み取るように吸収してくれるので、とても重宝できますよね。でも、やり過ぎると粘膜に悪い上、メイクだって乱れてしまいます。

ティッシュでやる方法もありますが、それもおすすめできません。タオルハンカチ等で軽く抑える程度にしておきましょう。

それから、これは特に男性に言えるかもしれませんが、洗顔のしすぎにも注意してください。洗顔をしすぎると肌が傷んだり乾燥してしまいます。洗顔は、先ほど対策の項で述べたように必要最低限にとどめておくようにしましょう。

おでこは幸運を呼ぶ!

おでこは幸運を呼ぶ

おでこの印象がUPするだけで、相手に与えるイメージというのはガラッと変わると思います。先ほども、「前髪を上げましょう」と言いましたが、まさしくこれです。

長い目で毎日スキンケアを続けて、魅力的なおでこを目指していきましょう。するとある日、「私、最近モテ期かな?」と気付けるかもしれませんよ!もちろん断言はできないですけれども。

おでこは幸運を呼ぶのです!

さて、今回の対策のおさらいとして、最後にまとめておきましょう。

  • 低刺激性のシャンプーを使う
  • 洗顔は優しく、でもしっかりと
  • 保湿を生え際まで
  • 日焼け止めもしっかりと
  • 前髪をUPする
  • ストレスを解消する
  • 生活を改善する

やることは色々ありますが、やれるところからで良いと思います。早速今日から手をつけていきましょう!

 
スポンサーリンク


このページの先頭へ