月光浴ならぬ「星光浴」をして、秘められた美を磨こう!

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星光浴で美を磨く

星光浴をご存知ですか?

あまり聞き馴染のない言葉かと思います。その名のとおり星の光を浴びることですが、星の光は月のように強くないため、浴びた「ということにする」ことを、ここでは星光浴と呼ぶことにします。

まあ簡単に言えば、月光浴をするときと同じ感覚で、星の光を見て、ゆったりとした時間を過ごすことですね。

今回は、この星光浴が人間として秘められた美を磨く上でなかなかもってこいだ、といったお話をしていこうと思います。

「秘められた美」とは

まず、秘められた美について軽く説明しましょう。

秘められたと書いてあることからも、表立って見えるものではありません。つまり、うるおいたっぷりな肌の美しさでもなければ、ツヤのあるサラサラヘアでもなく、くびれのあるセクシーなボディーでもありません。

星光浴をしただけでそんなことが叶ったら、きっと今頃世界中で大流行しているはずです。

秘められた美は、人間の心にそなわっているもの。つまり、性格的な美しさや美意識といったものを指します。それらが磨かれることにより、結果として外見の美も高まるのです。

現代の日本社会はかなり忙しく、我慢を美徳とし、非常に多くの人がストレスを抱えて生きています。理不尽なこともたくさんありますし、オシャレに割ける時間や心の余裕がない人だって少なくありません。

星光浴は、そういった人の心を癒すための大きな手段。実際やってみると、不思議なことに心がスーッと軽やかになり、とても素晴らしいことをしたような感覚に陥るかもしれませんよ。

そしてそれが、美意識向上やモチベーションUPにつながります。一度時間を見つけて、星光浴をしてみると良いでしょう。

なぜ「星」光浴なのか

夜空を見上げるのなら、月光浴であっても良い気がします。たしかに月光浴にも、美しさを高める効果があるといった話があり、実感している人も少なくないでしょう。

でも、そこをあえて「星」にするのにはワケがあります。

「月」光浴は、奥ゆかしいが一点集中型

月光浴

月光浴の場合、月はひとつしかありませんから、それをジーッと眺めたり、目をつむって光を浴びたりすることになります。これが月光浴の魅力です。

でも、一点集中型なので、どちらかというと物思いに耽るようなイメージがあります。良いふうに言えば、ただひとつのこと(あるいはひとりの人)を想うようにしみじみとしているのが月光浴ですが、悪く言えば視野狭窄的です。

それがいけないということはなく、それはそれで日本人らしくて素敵です。

「星」はダイナミックで、雄大な気持ちにしてくれる

星光浴はダイナミック

癒されようと月ばかり眺めるのも悪くないですが、当方の場合、逆に寂しい気持ちになって気だるくなってしまうことがあります。リラックスしすぎて力が湧いてこないような感じです。

しかし満点の星を見たところ、強いエネルギー感じ、みるみる元気がわいて、思わず空を飛んでみたくなったのです。

皆が皆同じような感じになるとは限りませんが、星というのは無数にあり夜空に満遍なく広がっているので、そのパノラマ空間に心が同化し、雄大な気持ちにしてくれるような気がしますね。

ただし、星光浴は、できる場所が限られているのが弱点です。

星光浴は場所を選ぶ

星光浴は、まず天気が良い日しかできません。でもそれは月光浴でも同じです。星光浴ならではのデメリットは、光の多い場所や空気がくすんだ場所だと、星空が美しくないという点です。

つまり、光の量が少なく、空気も綺麗なところで星光浴をしたいものだ、ということです。

都会はもちろんNG

都会はダメ

当方は田畑の多い田舎に住んでいますが、コンビニや駅、そして街灯などの明かりのせいで、満足に星空を見られません。

都会ならなおさらです。都会で夜に空を見上げると、多少の星は見えます。が、それは本当の星空ではないのです。もしあの空が本物だと思ったら大間違いなのですね。

大自然の暗い場所で

大自然の暗い場所で

やはり理想なのは、コンビニも駅も家もないような、大自然の中で星光浴をすることです。例えば、森や山にある、真っ暗で開けた場所です。新月の日であればベストですね。

山の頂上などが良いですが、それはなかなか難しいので、別記事「森林浴をして改めて感じた、肌美容への効果!」でも話題にした上高地のようなところが良いかと思います。上高地では、ホテルが主催する星空ウォッチングなども行っているかもしれません。

大自然の中でシートを敷き、そこに座ったり寝転がったりしながら夜空のパノラマを堪能しましょう!空気も綺麗で、気持ちが良いですよ。天の川だって見えます。

虫や獣に注意する必要もありますが、大自然の暗い場所で見る星空は天下一品です。無数のダイヤモンドが広がり、人工衛星が動く様が見えたりもします。都会では見られない星がたくさん見られるのです。しかもキラキラと。

星光浴で想う、人々の輝き

当方は、星光浴をしていたとき思ったのです。この世には、本当は輝いているのにほとんど注目されない人がごまんといるんだな、と。

都会で見る夜空では、選ばれた星しか見えません。しかし、暗い自然の中で落ち着いて見てみると、想像をはるかに超えるたくさんの星たちが輝き、『星空』というひとつの交響曲を奏でているのです。都会で見えなかった星も、綺麗に元気良くまたたいています。

星自体に生命というものはないかもしれませんが、もしあるとすれば、どんなに小さな星であっても、強くたくましく生きているということになるのです。太陽の光を反射して輝く恒星であっても、輝いていることに違いはありません。

人も同じで、あまりパッとしない人であっても、立派な星としてこの宇宙に存在しています。場所が悪いと誰にも見てもらえないですが、れっきとした生命を持ち、輝きを常に放っているのです。

そして周りがその人の存在に気付いたとき、きっと思うでしょう。「なんで今まで気付かなかったのだろう」と。

・・・なんて考えながら、当方は星光浴をしていました。なんだか勇気がわいてきて、「自分らしく生きよう」「素直な心を大切にして、前向きに生きていこう!」と思えました。

星光浴がもたらす「美」の効果

星から来る光を見ることはできても、直接浴びることは物理的に困難です。月ほど近くて大きいものならできても、星は遠く、また光も小さいものです。そのため、星光「浴」と書くのはおかしいかもしれません。

しかし、その光には非常に大きなエネルギーを感じます。月光なんかよりもうんと強い意思を感じます。しかもそれが360度四方八方から自分の心に届くのです。

感じ方は人それぞれだと思いますが、星空が嫌いな人はまずいないでしょう。星にちなんだ芸術・音楽や伝説も多いことから、人々は、かねてより星空から元気と勇気、そしてインスピレーションを受けてきました。

心を浄化する、すなわち人間の奥底に秘められた「美」というものを磨くにあたって、星光浴はきっと大きな意味を成していると思います。

ストレスが減れば気遣う余裕が生まれます。モチベーションが高まれば、何事にも挑戦する勇気が出てきます。そして小さな悩み事なんて、広大な夜空(宇宙)と比較すれば顕微鏡で見るにも見られないほど小さなものだと気付きます。

星々は、きっとあなたの心に光を照らしてくれるでしょう。だからこそ、星光「浴」なのです。

月光を心に

以上、月光浴ならぬ星光浴と秘められた「美」についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

最後に今回の内容を簡単にまとめ、終わりにしましょう。

  • 月光浴も良いが、星空大パノラマはダイナミック
  • 星光浴は、新月の日に暗い大自然の中でやるのがベスト
  • 都会で見る夜空は本当の星空ではない
  • 星の輝きには強いエネルギーがあると思う
  • 星光浴は、心を浄化して元気や勇気を与えてくれる
  • 人間に秘められている「美」を磨くためにも、進んで星光浴をしよう

揚々たる美しき星空を見るには、なかなか条件が厳しいものがあります。時間的にも場所的にも吟味が必要ですし、運も関係しています。

でも、なるべく街灯や建物の明かりが少ない場所に行って夜空を見上げるだけでも、心を軽くすることができます。最近疲れているなあと感じたら、たまには気軽に星光浴でもしてみてはいかがでしょうか。

*おまけ*

「Twinkle Twinkle Little Star」という童謡をご存知だろうか。そう、「きらきら星」だ。ここで、歌詞を訳と共にご紹介しておきたい。Let’s sing in English!!

Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!
Up above the world so high,
Like a diamond in the sky.
Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!

きらめき、きらめく、ちっちゃなお星さま、
あなたはいったいなあに。
地上はるかかなたに、
お空のダイヤモンドのように。
きらめき、きらめく、ちっちゃなお星さま、
あなたはいったいなあに。

 
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