梅雨には肌を荒らす要因が意外に潜んでいるのです!

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梅雨

梅雨は日照時間が少なく、気分も塞がり気味になりますよね。湿度も高く、ジメジメとして不快感も半端ではありません。肌が乾燥しにくいというのは正直嬉しいですけれども。

しかし、梅雨というのは意外にも肌荒れの要因が潜んでいます。さて、何だと思いますか?ヒントは、やはり気候です。今回は、梅雨と肌荒れの関係についてお伝えしていきます。是非参考にしてみてください。

要因

上には気候がヒントだと書きました。その代表的なものは、やはりジメジメですね。それだけではありません。この時期には、美意識も低くなりがちなのです。以上をまとめてみると、主に以下の通りになります。

  • 高湿度
  • 気温の上昇
  • 洗顔のやりすぎ
  • 日焼け対策の手抜き
  • 乾燥対策の手抜き

この5つです。いかがでしょうか。心当たりはありますか?では、ひとつずつ解説を進めていきましょう。

高湿度

高湿度

梅雨には湿度が凄まじく高くなり、数値にして80%ほどにまで上がります。場所・空間によっては90%を超えることもあるでしょう。現に当方の家では、風通しの悪い部屋は息もできないほどジトジトします。

では、なぜ呼吸がつらくなるのかといえば、空気中の水分量が多いからですね。肌に視点を移し変えてみると、肌にまとわりつく水分が多くなるということです。

乾燥はしにくくなりますが、汗をかいてもなかなか蒸発しません。するとどうなるかというと、肌の環境が悪くなります。梅雨の時期にはそこらじゅうにカビがたくさん生えるように、肌にも雑菌が繁殖しやすくなります。

これが引き金となって、肌にかゆみ、赤み(炎症)やニキビが生じるようになるのです。梅雨の頃に肌が荒れた場合、この高湿度であることが大きな要因となっていることが多いのではないでしょうか。

気温の上昇

気温の上昇

梅雨には少々肌寒い日も少なくないですが、7月に入ってくると気温の上昇もあらわになってきます。すると何が起きるのかといえば、発汗が多くなるということです。

ただでさえ、湿度が高くて肌に汗が残留しやすいのに、そこでますます汗が増えて肌が不浄になりやすくなるのです。一度垂れてきた汗を拭きとっても、なお発汗し、ベタベタします。

気温の上昇は、(地域にもよりますが)お盆あたりまで続きます。次第に湿度も下がってきますが、夏本番でもジメジメ感はぬぐえませんね。

 特に名古屋(愛知県)は最悪のようだ。名古屋の梅雨・夏を乗り切ることができれば、日本のどの地域に行っても梅雨・夏を乗り越えられると言われているほど、湿気と蒸し暑さが強い。肌についても、名古屋で梅雨の肌荒れを乗り越えることができれば、日本のどの地域に行っても肌荒れを乗り越えられるかもしれない。だから是非名古屋に住んで、美意識を向上させてみよう。むろんこれは冗談だが。

洗顔のやりすぎ

肌がべたつくことが多ければ、それだけ洗顔をする頻度も多くなることでしょう。メイクをしている人の場合はそうでないこともありますが、ノーメイクの人や男性は、ついつい洗顔をやってしまう傾向にあると思います。

たしかに、肌の清潔度を保っておくためには、洗顔は大切です。しかしやり過ぎは禁物。毎回毎回洗顔料を使ってあたたかいお湯で洗顔していると、今度は必要な皮脂・皮脂膜まで剥がし落としてしまい、乾燥肌を招きます。

湿度が高いため、その後すぐに乾燥は感じにくくなるかもしれませんが、肌にとってはすごく負担がかかってしまっています。「乾燥性脂性肌(隠れ乾燥肌)」になってしまうこともあるし、今後、秋や冬に乾燥肌が酷くなってしまうこともあります。要注意ですね。

日焼け対策の手抜き

梅雨の時期は曇りや雨の日が多く、あまり日光が降り注いでいないグレーなイメージがありますよね。そのためか、日焼け対策をどうも手抜きにしてしまうことも少なくないと思います。

「今日は雨だし、めんどくさいから日焼け止めは無しで」「こんな天気なんだから、日傘や帽子は必要ないでしょ」と迂闊に判断するのはよろしくありません。

梅雨の時期は、案外、晴れ間があったりします。夏至(一年のうちで、日の出から日没までの時間が最も長い日)が6月21日頃にありますが、日光の強さも同様で、この梅雨・夏の季節には計り知れないほどの紫外線が降り注ぎます。

梅雨だからと手を抜くと、ひょっこり顔を出した太陽の紫外線攻撃を食らいます。会心の一撃ですので、たとえ短時間でも油断できません。

乾燥対策の手抜き

乾燥対策の手抜き

先ほどから「梅雨はジメジメ」と言ってきていますが、乾燥対策の手抜きがこそが肌荒れを招く要因となる可能性があります。なんだか、梅雨だというのにこれは矛盾していますね。

梅雨や夏には、先ほどお伝えしたように「洗顔をやりすぎる」ということがまずひとつあります。そして、屋内ではエアコンを稼動させ、除湿や冷却を行うことも非常に多くなります。

注意すべきはそこなのです。梅雨には肌表面は潤った感じがしますが、実は隠れ乾燥肌に陥っている女性は少なくなく、そういう人こそエアコン下で肌が悲鳴を上げるのです。

特に、クーラーがガンガンに効いた電車内、オフィスなどに長時間いる場合は要注意です。制汗をして発汗をしっかり抑えている人だと、なおのこと乾燥肌になってしまう確率が上がります。

 ほかにも要因はあるかもしれない。例えば、日照時間が少ないとセロトニン(幸せホルモン)の分泌が減り、気分が塞がりがちになることがある。要はストレスを溜め込みやすい状態だ。もしそうだと、ストレスによる肌荒れや美意識の低下も起こりうる。ただでさえ梅雨はジトジトして息苦しく、また不快なのだから、ストレスが非常に溜まりやすい時期と考えられる。

対策

ではここで、梅雨の肌荒れ対策についてお伝えしましょう。主な対策は以下のとおりです。

  • 洗顔は基本2回(その他、気になるときに水洗顔)
  • 保湿のスキンケアをバッチリ行う
  • 制汗をする
  • 汗をかいたときは優しく拭く
  • 日焼け対策をきちんと行う
  • 部屋の湿度を調節する

ごく当たり前の対策ばかりかと思いますが、手を抜いているという自覚のある人は、是非今日からでも徹底してみましょう。では、ひとつずつ解説していきます。

洗顔は基本2回(その他、気になるときに水洗顔)

洗顔

洗顔は、朝と晩の2回を基本として、あと気になるときに「水洗顔」を行うようにしていきましょう。

水洗顔とは、洗顔料などを使わず人肌以下の水温で洗顔をすることを指します。常温または温水くらいで洗います。洗顔料を使ったりお湯を使うと、必要な皮脂分まで洗い落としてしまうためです。それでは乾燥してしまいます。

一方、朝や晩の洗顔では洗顔料(クレンジング料)を使っていき、肌(毛穴)の汚れをしっかりと落としていきましょう。でも「優しく優しく」が肝心です。

それでも洗顔後は肌が乾きますので、以下の保湿のスキンケアをすぐに行うようにします。

保湿のスキンケアをバッチリ行う

保湿ニキビケア

梅雨であってもカラカラの冬であっても、保湿は命。角質層の奥のほうまでうるおいを届け、奥からハリのあるすこやかな肌を目指していきたいものですね。

化粧水、美容液などを塗り、ジェルなどでガッチリ保湿していきましょう。「油分のある乳液やクリームはどうなのよ?」といった疑問もあると思いますが、油分は梅雨の時期には不快感を増す元凶になるので、よほどの乾燥肌や敏感肌でない限りいらない気がしますね(人によるので決然とした答えは出せません)。

知っている方も多いかもしれませんが、保湿は洗顔直後や入浴後にやるのが効果的です。なぜなら、湯によって毛穴が開いた状態になっているためです。うるおい成分を効率良く届けていくことができる、絶好のタイミングなのです。

制汗をする

制汗

発汗が多い梅雨や夏。肌荒れを招こうとする一番の悪者は、汗です。これが肌にまとわりつくことで肌環境を悪化させる、と先ほどお伝えしましたね。

であれば、いっそのこと制汗剤を塗っておくことで、その汗を抑えることができ、環境悪化を食い止めることにつながります。作業中にタラタラと垂れてくるようなことも減り、ストレスの面でも制汗は大きな力を発揮しますね。

ただ、制汗剤といっても、どういったものを使っていくかも重要です。スプレータイプだとムラができます。シートタイプだと肌をこすってしまうおそれがあります。また、清涼剤やアルコール入りのも多く、それが肌に刺激を与えてしまうこともあります。

当方は、化粧品と同じように使える、塗るタイプの制汗剤を使うことをおすすめしています。例えば、「サラフェ」の場合は、ジェル状になっていて、ムラなく優しく塗っていくことができると思います。

公式サイトはこちら
>>> SaLafe

 汗を抑える方法はほかにもある。ストレスが原因で自律神経の働きが乱れているなら、ストレスを解消したり睡眠をきちんととって自律神経の働きを整えてあげることが大事だ。それに、多汗症の場合は、まずは皮膚科に通う必要がある。多汗症の場合は、涼しい部屋でも冬であってもダラダラと汗が止まらない(制汗剤も役に立つとは思うが、根本から治すことが大切だと思う)。

汗をかいたときは優しく拭く

これはごく自然にやっているかと思いますが、汗をかいたら、タオルハンカチ等で優しく拭き取りましょう。そのときはこすらずに、吸収させるようにして取り除きます。そのほうが負担になりませんね。

日焼け対策をきちんと行う

手を抜けないのが日焼け対策です。でも、化粧下地やファンデーションに日焼け防止成分が含まれているので、ノーメイクの方や男性でない限りは良いと思います。ただ、中にはそういった成分が入っていないメイク用品もあるので注意が必要です。

そして、できれば日傘や帽子などを持ち歩き、日焼け止めも携帯しておくのが望ましいでしょう。肌に塗ってあるはずの日焼け防止成分が汗によって落ちてしまう可能性があるからです。特にキャリアウーマンには額をさらしている人も多く、額が焼けたりすることも少なくないですね。

梅雨と言えども、先ほどお伝えしたようにひょっこり太陽が顔を出すことがあります。そのときのジリジリ感といったら実に怖いものですね。急に焼けるような思いをするのです。

部屋の湿度を調節する

除湿器やエアコンを用いて、湿度を60%前後に保つようにしましょう。特に睡眠時はこれが大切ですね。翌朝目覚めてからのベタベタも、これで大幅に改善されることでしょう。

ただ、もし肌の保湿を怠っていると、エアコンが効きすぎてしまったときに肌が乾燥してしまいます。だからこそ、保湿は命なのです!

肌に生えるカビ・ダニをご存知ですか?

雑菌

肌が汚くなったりべたつくことで、毛穴もつまりやすくなります。汗に混じった皮脂などを狙って、アクネ菌が襲来し、そこで赤い炎症性のニキビが現れたりします。これはもう、ご存知の方も多いと思います。

では、カビやダニをご存知ですか?きっと聞いたことのある人はあまり多くない気がします。

マラセチア菌

顔の脂漏性皮膚炎の原因を考えて、理想的なセルフ対策を」の記事にも書いてありますが、マラセチア菌(カビの一種)は皮脂を好物とし、遊離脂肪酸が発生して、それが肌を刺激します。その結果、かゆみや炎症が生じます(脂漏性皮膚炎)。

これは体質も大きく関係していて、生まれつき炎症が生じている人もいますが、梅雨時の不浄肌やスキンケアの誤りなども、少なからず関係しているのではないか?と当方は考えています。

ニキビダニ(毛包虫、デモデクス とも)

ニキビとは違います。皮脂腺に誰もが飼っている顔ダニです。赤い湿疹状のトラブルやかゆみを引き起こす元凶です。免疫低下やスキンケアの誤りによって肌が弱ると、この顔ダニが悪さをしでかすことがあるのです。

 こういったカビやダニによってあまりに酷い状態になった場合は、戸惑うことなく皮膚科を受診しよう。お金と時間を惜しまずに。

肌を清潔に!汗に気を付け、内側からもケアを!

以上を読んで、いかに肌を清潔に、そして整えておかねばらないのかが何となくお分かりいただけたかと思います。また、汗を抑えることで少しでも肌が不潔になるのを防げます。

さらに意識しておきたいのは、内側からのケアです。内側から「健康」と「美」をつくり、強く元気な肌へと仕立て上げていくことも忘れてはなりませんね。肌の免疫が低下してしまったら、あらゆるトラブルが生じてしまいます。

では、今回お伝えした対策をまとめ、終わりにしましょう。

  • 洗顔は基本2回(その他、気になるときに水洗顔)
  • 保湿のスキンケアをバッチリ行う
  • 制汗をする
  • 汗をかいたときは優しく拭く
  • 日焼け対策をきちんと行う
  • 部屋の湿度を調節する

これらは、別に梅雨だけに言えることではなく、一年を通しても言えることかもしれません。ただ制汗や除湿に関しては、梅雨のときはかなり大きな効果をもたらすと思うので、是非意識的にやるようにしてみてくださいね。

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